POPEYE BOOKS<br> この店、あの場所 Here,There and Everywhere

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POPEYE BOOKS
この店、あの場所 Here,There and Everywhere

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  • サイズ A4判/ページ数 103p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784838728190
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

『ポパイ』の人気連載「松浦弥太郎 この店、あの場所」。その3年半分を収録。

松浦弥太郎が大切にしている店や場所を、自ら取材・撮影をして、イラストを描きました。

東京だけではなく、ニューヨーク、ハワイ、ボストン、台北にも。



いま、シティボーイが訪ねたい店がすべてここに揃っています。

2012年6月号からスタートした『ポパイ』の人気連載「松浦弥太郎 この店、あの場所」。

文筆家であり、『暮しの手帖』編集長の松浦さんが、大切にしている店や場所を松浦さん自身が撮影・取材し、イラストを加えた内容で、その3年半、41回分をまとめました。



東京はもちろん、ニューヨーク、ハワイ、ボストン、台北、京都にも足を運び、その場所の魅力を美しい写真と心温まるエピードで紹介しています。

登場する店は全部で113軒。

おいしいレストランやカフェに加え、雑貨屋さんやパン屋さん、古書店など。いま、シティボーイ、シティガールが行くべきショップガイドのバイブルです。

また、大切にしたい店やそのスタッフたちと、どう付き合っていくべきかのヒントを教えてくれます。

【著者紹介】
まつうら・やたろう/文筆家。雑誌『暮しの手帖』編集長を経て、2015年より「クックパッド」に所属。ウェブサイト「くらしのきほん」編集長。中目黒『COW BOOKS』代表。著書に『100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート』『くいしんぼう』『男の一流品カタログ』(弊社刊)など多数。

内容説明

『ポパイ』の人気連載「松浦弥太郎 この店、あの場所」。その3年分を収録。松浦弥太郎が大切にしている店や場所を、自ら取材・撮影をして、イラストを描きました。東京だけではなく、ニューヨーク、ハワイ、ボストン、台北にも。いま、シティボーイが訪ねたい店がすべてここに揃っています。

目次

『オールドインペリアルバー』でハンバーガーをほおばり、おやつに『虎屋菓寮』の葛切を食す。
世界一の古書店『源喜堂書店』で写真集を買って、『山の上ホテル』の屋根裏部屋に泊まる週末。
根津美術館で国宝に触れ、『ブルックスブラザーズ』でシャツを誂える。
南麻布『衆楽園』のヘラブナに負けても、『福島屋』のうまいおでんがある。
僕の好きなアッパーウエストサイド
クラシックカメラと江戸前寿司。浅草の楽しみといえば、このふたつ。
『カーベー・ケージ』でおやつを買ってから、ルーシー・リーを選びにいく。
新しいもの好きの父が教えてくれた、『ニコラス』と『シミズサイクル』。
ピロシキ買ったり、二本立て映画を観たり、コーヒー飲んだりの三軒茶屋。
コーヒー、カレー、ジュースと真空管。風の子になって歩く一日。〔ほか〕

著者等紹介

松浦弥太郎[マツウラヤタロウ]
文筆家。雑誌『暮しの手帖』編集長を経て、2015年より「クックパッド」に所属。ウェブサイト「くらしのきほん」編集長。中目黒『COW BOOKS』代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ann

28
オシャレな大人の男性の代表のような、松浦弥太郎氏の直筆の文字と写真とエッセイがとってもイイ!銀座「たくみ」と恵比寿「バーガーマニア」が松浦氏の贔屓でうれしかったりする。私の中では、村上春樹・安西水丸・松浦弥太郎は殿堂入りの大人の男性スリートップ。2016/01/24

16
旅は街歩き、同感です 写真に手書きのコメントがついている、レイアウトが、素敵 だけど、ところどころに現れるスノッブさが「しゃらくさい」2016/05/06

ぺんぐぃん

3
見開き片側に写真や手書きの書き込み、反対に文章。お気に入りの手作りカタログのような趣。趣味も近くて、行った店、好きな場所も載っていて、著者に親しみを感じた。好きなものを手に入れてゆく、贅沢な著者にうらやましさとともに、憧れもする。ただ、自分の生活を顧みて、思い通りの、好きな物だけに囲まれるという環境を手に入れるのはとても難しいとため息が出そう。2016/06/08

Paddle With Me

3
ポパイの連載を纏めたもの。松浦弥太郎さんがいろんな場所のいろんなお店について書いてあって、大概が見開き2ページの単位だからどのページを開いてもそこから読める。 本の話も多いのだけども、食べ物も、服も、カメラもギターものなんでもありで、単純に楽しい。知ってるお店がでてくればなんか嬉しいし、場所がわかるところは行ってみたくなりますよ。2016/04/24

印刷屋鉄吉

2
食べログのコレクションに「松浦弥太郎」ホルダーをせっせと作りながら読んだ本。流行に左右されない弥太郎さんの自然体で「好き」に囲まれた素敵な本です。本書は「歩く」目線でないと絶対に気づかないお店がたくさん書かれています。スマホの地図アプリを起動させつつ、よく知っているその場所でも全く記憶になかったお店があることに気づかされました。多方面への好奇心、関心からかいろんなジャンルに精通されていることも大変興味深かったです。余談ですが私の食べログ「松浦弥太郎」ホルダーの隣には「平野紗季子」ホルダーがあります。2022/01/04

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