出版社内容情報
『ポパイ』の人気連載「松浦弥太郎 この店、あの場所」。その3年半分を収録。
松浦弥太郎が大切にしている店や場所を、自ら取材・撮影をして、イラストを描きました。
東京だけではなく、ニューヨーク、ハワイ、ボストン、台北にも。
いま、シティボーイが訪ねたい店がすべてここに揃っています。
2012年6月号からスタートした『ポパイ』の人気連載「松浦弥太郎 この店、あの場所」。
文筆家であり、『暮しの手帖』編集長の松浦さんが、大切にしている店や場所を松浦さん自身が撮影・取材し、イラストを加えた内容で、その3年半、41回分をまとめました。
東京はもちろん、ニューヨーク、ハワイ、ボストン、台北、京都にも足を運び、その場所の魅力を美しい写真と心温まるエピードで紹介しています。
登場する店は全部で113軒。
おいしいレストランやカフェに加え、雑貨屋さんやパン屋さん、古書店など。いま、シティボーイ、シティガールが行くべきショップガイドのバイブルです。
また、大切にしたい店やそのスタッフたちと、どう付き合っていくべきかのヒントを教えてくれます。
【著者紹介】
まつうら・やたろう/文筆家。雑誌『暮しの手帖』編集長を経て、2015年より「クックパッド」に所属。ウェブサイト「くらしのきほん」編集長。中目黒『COW BOOKS』代表。著書に『100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート』『くいしんぼう』『男の一流品カタログ』(弊社刊)など多数。
内容説明
『ポパイ』の人気連載「松浦弥太郎 この店、あの場所」。その3年分を収録。松浦弥太郎が大切にしている店や場所を、自ら取材・撮影をして、イラストを描きました。東京だけではなく、ニューヨーク、ハワイ、ボストン、台北にも。いま、シティボーイが訪ねたい店がすべてここに揃っています。
目次
『オールドインペリアルバー』でハンバーガーをほおばり、おやつに『虎屋菓寮』の葛切を食す。
世界一の古書店『源喜堂書店』で写真集を買って、『山の上ホテル』の屋根裏部屋に泊まる週末。
根津美術館で国宝に触れ、『ブルックスブラザーズ』でシャツを誂える。
南麻布『衆楽園』のヘラブナに負けても、『福島屋』のうまいおでんがある。
僕の好きなアッパーウエストサイド
クラシックカメラと江戸前寿司。浅草の楽しみといえば、このふたつ。
『カーベー・ケージ』でおやつを買ってから、ルーシー・リーを選びにいく。
新しいもの好きの父が教えてくれた、『ニコラス』と『シミズサイクル』。
ピロシキ買ったり、二本立て映画を観たり、コーヒー飲んだりの三軒茶屋。
コーヒー、カレー、ジュースと真空管。風の子になって歩く一日。〔ほか〕
著者等紹介
松浦弥太郎[マツウラヤタロウ]
文筆家。雑誌『暮しの手帖』編集長を経て、2015年より「クックパッド」に所属。ウェブサイト「くらしのきほん」編集長。中目黒『COW BOOKS』代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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