出版社内容情報
頭痛はつらい。
意外なことが原因かも。
自分でできる
頭痛回避法を伝授。
頭痛で悩んでいる人がたくさんいます。特に女性の多くは頭痛持ちといわれているほど。多くの人が「頭痛くらいで」とじっと我慢をしたり、鎮痛剤の飲みすぎで逆に悪化させたり、さらには仕事や家庭にも影響が出て……。
頭痛を起こさないような衣食住の環境を改善すれば、痛みやつらさは半減できます。病院に駆け込む前に、まず自分でできることを心がけましょう。
内容説明
頭痛で悩んでいる人がたくさんいます。特に女性の多くは頭痛持ちといわれているほど。多くの人が「頭痛くらいで」とじっと我慢をしたり、鎮痛剤の飲みすぎで逆に悪化させたり、さらには仕事や家庭にも影響が出て…。頭痛を起こさないような衣食住の環境を改善すれば、痛みやつらさは半減できます。病院に駆け込む前に、まず自分でできることを心がけましょう。
目次
頭痛で悩んでいませんか？（頭痛はれっきとした病気です；女性の頭痛持ちに圧倒的に多いのは片頭痛 ほか）
頭痛を起こさない暮らし方（季節や天候の変化に気をつけて！；住まいの環境 ほか）
頭痛を起こさない体づくり（頭痛を起こさない食材；頭痛を起こさない料理 ほか）
あなたの頭痛は何タイプ？（片頭痛の特徴は…；緊張型頭痛の特徴は… ほか）
著者等紹介
清水俊彦［シミズトシヒコ］
東京女子医科大学客員教授。脳神経外科医。医学博士。獨協医科大学神経内科臨床准教授（兼任）。１９５８年生まれ、京都府出身。日本医科大学卒業、東京女子医科大学大学院博士課程修了。現在、東京女子医科大学をはじめとする複数のクリニック＊で頭痛外来を担当し、１日に２００～３００人（月間６，０００人）の患者を診る頭痛治療の第一人者。ＴＶ・新聞・雑誌等で精力的に頭痛の啓発を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
