出版社内容情報
“五感が豊かな人ほど、センスがいい!”
ストレスが多く、コミュニケーションの難しさを感じる昨今、幸せに生きるためには想像力、創造力、共感力が必要とされています。この3つの力を取り戻すには、なにより自然に対する感度を高めることが大切。都市に住んでいてもすぐにできる、自然を感じて人間らしさを取り戻すためのアイディアを四季別に32提案。どれもすごく簡単なのに、実際にやってみると何かが変わります。
また、知っていると自然を捉える目が変わってくるアウトドアレッスンも掲載。さまざまな角度から、自然のなかで生きている、自然の一部である自分を意識できる内容に。ひとつひとつを見つめていくうちに、今の時代に必要とされている、“人間の基本”をとり戻せる一冊です。上質なものを求めるユーザーから熱く支持されているアウトドアメーカー・スノーピークが、自然を感じる大切さを伝えます
【著者紹介】
新潟県三条市に本社をおく、1958年創業のアウトドア用品メーカー。1996年に現社長山井太が社長就任し、現社名へ。自分たちもユーザーであるという徹底した顧客主義のもと、自然指向のライフスタイルを提案している。現在、国内直営店7店ほか、アメリカ、韓国、台湾へも事業展開している。
内容説明
五感が豊かな人ほど、センスがいい!現代社会を生き抜くのに必要なのは、想像力、創造力、共感力。この、生きる基礎力を取りもどすいちばんの方法は、自然感度を高めること!都市型生活でも今すぐ始められる、自然を感じて、人間らしさを取りもどすアイディアをスノーピークが提案。暮らしを楽しむメソッドが結集した一冊!
目次
第1章 自然は、すぐそこにある。「野遊び」が私たちにもたらしてくれるもの。
第2章 春―暖かくなっていく日差し、小さな虫たちの息吹。始まりの季節を楽しもう。
第3章 夏―木陰の涼、夕立のにおい。五感が解き放たれる、太陽が主役の季節。
第4章 秋―街路樹が美しく色づき、空気が澄むシーズン。いつもより、ちょっと遠くへ。
第5章 冬―手袋を付け、帽子もかぶって、きんと冷えた空気の中へ。雪が降ったら、さあ、何しよう。
第6章 スノーピークが提案していくアーバン・アウトドアライフ
感想・レビュー
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