島田順子スタイル―パリ、大人エレガンス

個数:

島田順子スタイル―パリ、大人エレガンス

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月06日 01時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784838726769
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

おしゃれのカリスマとして人気の高い、パリ在住デザイナー島田順子、待望のスタイルブック第2弾。40年以上暮らすパリで、島田自身が選んだ22箇所の思い出深い場所、愛する場所に立ち、自身のコーディネートを見せる最新のスタイル集のほか、デザイナーとしてのルーツを解き明かすインタビュー、そして、さまざまなシーンの着こなしを見せる100のスタイル集など、ライフスタイルから着こなしのヒントまで、知りたかったことが満載。

デザイナーとしてだけではなく、そのたぐいまれな「着るセンス」が幅広い年齢層に支持される、おしゃれカリスマ・島田順子、最新のスタイルブック。
 第1章は「私のパリスタイル」。パリで40年以上暮らす島田自身が選んだ22の愛する場所で、自身がデザインした服を自ら着て見せる。「一見ファッションと何の関係もなさそうな場所も、私のスタイルにつながっている。ちょっと生っぽい自分を見せた」と島田自身が語るように、クラシックな書店、中華街のベトナム料理店、ライブハウス、サンジェルマンのアンティークショップなど、ライフスタイルが垣間見えるさまざまな場所に立つ島田順子を、美しい写真で。
 第2章は「順子からJUNKOヘ」。セクシーとは?センシュアルとは?70代になっても女性らしくチャーミングである秘訣は?デザイナーとして、女性としての自身を語り尽くす。パリ在住ジャーナリスト・村上新子によるインタビュー。
 第3章は「島田順子スタイル100」。「きちんと装う」「おでかけスタイル」「フェミニン」「マスキュリン」さまざまなスタイルやシーンで服を着こなす島田順子自身を圧倒のボリューム100連発。さりげないのにどこか人と違う、エスプリ満載の着こなし術を詳しく解説。
 2011年発行の「島田順子スタイル」と合わせて読むと、より理解が深まる。

第1章 私のパリスタイル…ヌーヴェルヴァーグみたいに
第2章 インタビュー…順子からJUNKOへ
第3章 島田順子スタイル100…自分らしく着る

【著者紹介】
島田順子 
1941年 千葉県館山市生まれ
1963年 杉野学園ドレスメーカー女学院デザイナー科卒業
1966年 渡仏
1968年 パリの百貨店「プランタン」の研修室に入る
1970年 企画会社「マフィア」に参加
1975年 「キャシャレル」へ入社、子供、紳士、婦人服のチーフデザイナーを歴任
1981年 パリに「JUNKO SHIMADA DESIGN STUDIO」を設立。パリと東京で初めてのコレクションを発表
1988年 東京に「JUNKO SHIMADA INTERNATIONAL」を設立
1996年 日本ファッションエディターズクラブデザイナー賞(FEC)を受賞
2011年 パリコレクション60回目、ブランド設立30周年を迎える
2012年 フランス文化勲章シュヴァリエを授与される
    パリ在住

内容説明

この着こなし真似したい!デザイナーのセンス満載の100スタイリング。

目次

私のパリスタイル―ヌーヴェルヴァーグみたいに(リブレリー・ガリニャーニ;ル・ヌムール;ドゥボーヴ・エ・ガレ;ウルトラモッド ほか)
島田順子スタイル100―自分らしく着る(おでかけ気分で;リラックスしたいから;自分のために使う時間;お仕事スタイル ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

42
若い頃に憧れた島田順子さん。シンプルイズベストで上品なコンサバが持ち味と思っていたのですが、こちらではワイルドな島田順子さんもいてビックリ。革や毛皮を多用されているのもビックリ。ちょっとイメージが狂いましたが、70歳過ぎてのワイルドや丸襟の可愛さ、ミニスカートも素敵です。素足にピンヒールにもビックリと、ビックリ連発でした。2017/09/03

こばまり

31
シワもシミも白髪もあってキュートでエレガント。ジュンコシマダのお洋服は49ave.を数枚しか持っていない私ですが、一枚一枚の写真をわくわくと憧れの眼で見つめました。女性としてチョモランマのようなお方ですがまずはハイヒールだと、私も10cmヒールのサンダルを履いて食料品の買い出しに出掛けました。2014/07/20

nao1

9
パリのスナップ風の写真も素敵だけど、故郷の館山にいるときは表情までカジュアルになって海辺のおきゃんな女の子のようですね。外国にいるときはニットに透けブラなどの大胆さです!とにかく人間そのものから出るパワーが圧倒的です。ジュンコシマダの服はバブルのイメージが強かったのですが、今でも華があって時代にあったフェミニンを表現していると思いました。 老舗の本屋スナップや自宅本棚ちらりショットも二つありましたが、洋書和書がごちゃごちゃに積まれてて(撮影なのに本が斜めったまま!)、読書家だとお見受けしました。2015/01/27

Paddle With Me

5
それほど島田順子が好きではないけれど、パラパラとページをめくれば、歳を取っても自分の好きな服を着て、楽しいことばっかりの毎日を過ごしてもいいのね‼︎、という気持ちになる。好きか嫌いかは別として、島田順子は自分の価値観と基準値がしっかりあって、信念が通っている女性だな、と。ま、素敵ですよ、シンプルも派手も、服がよく似合ってます。2015/09/19

まあやん

4
かっこいい・・・とにかくかっこいい!!私も染めるのやめたし、美容院に行かないよ、そこだけ一緒。2016/11/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8141143
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品