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出版社内容情報
おしゃれのカリスマとして人気の高い、パリ在住デザイナー島田順子、待望のスタイルブック第2弾。40年以上暮らすパリで、島田自身が選んだ22箇所の思い出深い場所、愛する場所に立ち、自身のコーディネートを見せる最新のスタイル集のほか、デザイナーとしてのルーツを解き明かすインタビュー、そして、さまざまなシーンの着こなしを見せる100のスタイル集など、ライフスタイルから着こなしのヒントまで、知りたかったことが満載。
デザイナーとしてだけではなく、そのたぐいまれな「着るセンス」が幅広い年齢層に支持される、おしゃれカリスマ・島田順子、最新のスタイルブック。
第1章は「私のパリスタイル」。パリで40年以上暮らす島田自身が選んだ22の愛する場所で、自身がデザインした服を自ら着て見せる。「一見ファッションと何の関係もなさそうな場所も、私のスタイルにつながっている。ちょっと生っぽい自分を見せた」と島田自身が語るように、クラシックな書店、中華街のベトナム料理店、ライブハウス、サンジェルマンのアンティークショップなど、ライフスタイルが垣間見えるさまざまな場所に立つ島田順子を、美しい写真で。
第2章は「順子からJUNKOヘ」。セクシーとは?センシュアルとは?70代になっても女性らしくチャーミングである秘訣は?デザイナーとして、女性としての自身を語り尽くす。パリ在住ジャーナリスト・村上新子によるインタビュー。
第3章は「島田順子スタイル100」。「きちんと装う」「おでかけスタイル」「フェミニン」「マスキュリン」さまざまなスタイルやシーンで服を着こなす島田順子自身を圧倒のボリューム100連発。さりげないのにどこか人と違う、エスプリ満載の着こなし術を詳しく解説。
2011年発行の「島田順子スタイル」と合わせて読むと、より理解が深まる。
第1章 私のパリスタイル…ヌーヴェルヴァーグみたいに
第2章 インタビュー…順子からJUNKOへ
第3章 島田順子スタイル100…自分らしく着る
【著者紹介】
島田順子
1941年 千葉県館山市生まれ
1963年 杉野学園ドレスメーカー女学院デザイナー科卒業
1966年 渡仏
1968年 パリの百貨店「プランタン」の研修室に入る
1970年 企画会社「マフィア」に参加
1975年 「キャシャレル」へ入社、子供、紳士、婦人服のチーフデザイナーを歴任
1981年 パリに「JUNKO SHIMADA DESIGN STUDIO」を設立。パリと東京で初めてのコレクションを発表
1988年 東京に「JUNKO SHIMADA INTERNATIONAL」を設立
1996年 日本ファッションエディターズクラブデザイナー賞(FEC)を受賞
2011年 パリコレクション60回目、ブランド設立30周年を迎える
2012年 フランス文化勲章シュヴァリエを授与される
パリ在住
内容説明
この着こなし真似したい!デザイナーのセンス満載の100スタイリング。
目次
私のパリスタイル―ヌーヴェルヴァーグみたいに(リブレリー・ガリニャーニ;ル・ヌムール;ドゥボーヴ・エ・ガレ;ウルトラモッド ほか)
島田順子スタイル100―自分らしく着る(おでかけ気分で;リラックスしたいから;自分のために使う時間;お仕事スタイル ほか)
感想・レビュー
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