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出版社内容情報
「あの頃の僕は、夢を追いかける本当の意味さえ見失っていた」(本書より)
三浦春馬、5年ぶりの写真集は、本音を激白した、熱い一冊。
2015年夏に主演をつとめた前後編二部作『進撃の巨人』公開をひかえた三浦春馬。2013年ドラマ「ラスト♡シンデレラ」、2014年ドラマ「僕のいた時間」、映画「真夜中の五分前」などの撮影の合間をぬい、撮影、取材が重ねられた。20代初の書籍には、今まではあまり語られることのなかった悩みや、葛藤、そして演じることについての熱意がつづられている。
イベントで訪れたソウル、台北、撮影で滞在した上海ほか、日本では京都、富士西湖での撮影も。自信を持って舞う稽古姿、アジアの都市を歩き、見せた好奇心に満ちた表情、そして、自分を見つめ直す真剣な瞳。ページをめくるごとに、さまざまな印象を受ける彼の姿にきっと心が揺さぶられるだろう。ファンでなくとも、彼の世界にふれてみたくなる!
【著者紹介】
1990年4月5日生まれ 茨城県出身
97年NHK朝の連続テレビ小説「あぐり」で子役としてデビュー。「キャッチ ア ウェーブ」で映画初主演を果たす。また、07年には出演した映画「恋空」での演技が大きな感動を呼び、第31回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。以降数々の話題作に出演し、2013年にはドラマ「ラスト♡シンデレラ」、「僕のいた時間」で役者として新たな一面を見せ、第51回ギャラクシー賞/個人賞を受賞。その後、映画「キャプテンハーロック」(13)、「永遠の0」(13)、「真夜中の五分前」(14)などに出演、また舞台「星の大地に降る涙」(09)、「海盗セブン」(12)、「ZIPANG PUNK~五右衛門ロック?V」(12)に出演と、役者として幅広く活躍し、日本映画界を代表する若手俳優として大きな期待を集めている。また、今年は映画「進撃の巨人」(前後編二部作)の公開を控えている。アミューズ所属。
内容説明
人気ドラマ、大作映画、そして舞台とさまざまな役に挑戦し、確かな評価を得てきた三浦春馬がついに語りだす。悩み、葛藤し、そして見つけた答えとは…。2013年から2015年。2年間に及び、彼が叫びたかった真実。京都、上海、台北、ソウル、富士西湖…2年をかけ、彼の言葉と軌跡を追う。