出版社内容情報
注目の睡眠科学が実証します。
ぐっすり眠って気持ちよく起きれば、
美肌も、健康も、成績アップも思いのまま。
きょうからできる熟睡法を紹介します。
注目の睡眠科学が実証します。
ぐっすり眠って気持ちよく起きれば、
美肌も、健康も、成績アップも思いのまま。
きょうからできる熟睡法を紹介します。
とても大切なのに、削りがちなのが睡眠。
また、眠れないと不満を持つ人が多いのも事実です。
日本人の3分の2は、睡眠に不満を持っていると言われます。
けれども、質のよい睡眠をとることは、美肌や健康、成績や業績アップにもつながると、
最新の睡眠研究からもわかってきました。たとえば、
★３時間深く眠れば、美肌ホルモンは出る！
★徹夜よりも、よく寝た方が成績アップ！
★よく眠れば、太りにくいカラダに！
★枕にのせるのは、頭だけじゃない!?
★睡眠不足はがんや高血圧、糖尿病の引き金に
★よい敷きふとんで腰痛が楽になる!?
★快眠が快便を呼ぶ！
などなど、いままでただ眠ればいいと思っていた人なら、眠りに対する見方が一変します。
眠れない人も、寝起きの悪い人も、この本の中のできることから始めてみれば、
明日の目覚めが違うはずです。
第１章 よい眠りの鍵を握るのは、実は昼の過ごし方でした
１ 日本人３人に２人が眠りに不満を持っている
２ よく眠るために、昼間にたくさんドキドキしよう！
３ 大丈夫、14時ごろに眠くなるのは自然の摂理
４ 昼寝の直前にはコーヒーを飲むと寝覚めスッキリ
５ 時差ボケ解消に一番効くのは、「腹時計」のコントロール
６ 急がば眠れ！ 徹夜よりも、よく眠った方が成績アップ
７ 睡眠不足はがんや高血圧、糖尿病の引き金に
８ 年をとって感じる不眠は気にする必要なし
９ よく眠れば、太りにくいカラダに！
★SPECIAL SLEEP INTERVIEW 三浦知良さん
第２章 幸せな夢を楽しみに、そろそろしたくを始めましょう
10 筋トレやランニングは寝る３時間前までに終わらせるのが快眠のカギ
11 夕食は寝る３時間前まで、晩酌は2時間前までに切り上げる
12 ぐっすり眠るために、夕食のメインに肉か魚をしっかりと
13 夜のコンビニ、スーパーが眠りを遠ざける
14 服と同じように、掛けふとんを季節で組み合わせる
15 快適な羽毛ふとん選びで、着目すべきポイントは３つ
16 姿勢を支えるふとんと枕はセットで考えるべき
17 よい敷きふとんで腰痛が楽になる!?
18 枕に乗せるべきなのは、頭だけじゃない
19 いくら高級なマットレスや羽毛ふとんでも、一生ものじゃありません
第３章 心とカラダを完全おやすみモードにシフト！
20 眠る１時間前のぬるめのお風呂タイムを大切に
21 アロマは脳に直接届いて眠りへとしっかり導く
22 呼吸法による「体内マッサージ」で心を落ち着ける
23 心身ともにリラックスさせるストレッチ
24 寝酒とタバコがキレイと安眠を遠ざける
25 締めのラーメンはダイエットだけでなく、安眠の大敵！
26 月経前や更年期には、手足をしっかり温めて
27 ベッドサイドの必需品は、聞き飽きた音楽と読み飽きた本
★SPECIAL SLEEP INTERVIEW 田中理恵さん
第４章 深い深い眠りの渕にたどり着けば、毎日生まれ変われます。
28 理想的な寝室のお手本は、一流ホテルの雰囲気
29 眠りの質を左右するのは、寝入りばなの３時間
30 美肌ホルモンを出すには、３時間深く眠れば分泌量がアップ
31 寝室に悩みを持ち込まない！
32 寝るときの靴下は脱げるくらいユルユルで
33 同じ部屋で寝ていても、夫婦で寝具は別々に
34 ほどよい寝返りの秘訣は、枕と敷きふとん
35 いびき改善の一歩は枕の見直しから
36 安心できるうつぶせ寝。実はカラダに負担が?!
37 眠る前は“なりたい自分”をイメージする
38 夢の85％以上は、不安や心配を反映した悪夢
39 どんな人でも毎日金縛りにあっている
40 体が疲れたときは眠りが浅く長く、脳が疲れたときは深くなる
41 不眠症の最大の原因は、「眠れない」という思い込み
第５章 すっきり目覚めた朝には、きょう一日のよい予感が。
42 ７時間半後に目覚ましをセットすると、起きるのもつらくない！
43 カーテンを開けて、寝起きスッキリ
44 「明日は５時起きだ」と意識するだけで、早起きも怖くない
45 よい眠りには、規則正しい朝食が欠かせない
46 快眠が翌朝のスムーズな快便を呼ぶ！
47 平日に寝たりない「睡眠負債」は週末に返済OK
48 旅先でもベストコンディションを保つための睡眠のコツ
【著者紹介】
東京西川
日本の寝具メーカーとして、国内売上トップを誇る。1566年に創業。初代西川仁右衛門が現在の滋賀県近江八幡で商いを始め、江戸開府に伴い、幕府お膝元である江戸・日本橋に出店。1887年頃から、それまで各家庭で自家製造するものだったふとんを商品化して販売開始し、日本が世界に誇るやすらぎの文化を創生。1984年には、日本睡眠科学研究所を設立。睡眠科学やライフサイエンスの視点から寝具の進化を目指し、良質の眠りを追究している。
内容説明
枕にのせるのは、頭だけじゃない？！徹夜よりも、よく眠った方が成績アップ！３時間深く眠れば、美肌ホルモンは出ます！…ｅｔｃ．快眠研究のプロが教える熟睡法。
目次
第１章 ＤＵＲＩＮＧ ＴＨＥ ＤＡＹ―よい眠りの鍵を握るのは、実は昼の過ごし方でした（日本人の３人に２人が眠りに不満を持っている；よく眠るために、昼間にたくさんドキドキしよう！ ほか）
第２章 ＩＮ ＴＨＥ ＥＶＥＮＩＮＧ―幸せな夢を楽しみに、そろそろしたくを始めましょう（筋トレやランニングは、寝る３時間前までに終わらせるのが快眠のカギ；夕食は寝る３時間前まで、晩酌は２時間前までに切り上げる ほか）
第３章 ＢＥＦＯＲＥ ＢＥＤ―心とカラダを完全おやすみモードにシフト！（眠る１時間前のぬるめのお風呂タイムを大切に；アロマは脳に直接届いて眠りへとしっかり導く ほか）
第４章 ＤＥＥＰ ＳＬＥＥＰ―深い深い眠りの渕にたどり着けば、毎日生まれ変われます（理想的な寝室のお手本は、一流ホテルの雰囲気；眠りの質を左右するのは、寝入りばなの３時間 ほか）
第５章 ＧＯＯＤ ＭＯＲＮＩＮＧ！―すっきり目覚めた朝には、きょう一日のよい予感が（７時間半後に目覚ましをセットすると、起きるのもつらくない！；カーテンを開けて、寝起きスッキリ ほか）
感想・レビュー
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aloha0307
ゆりか
siori
Kenji Nakamura
にしかわ だいき
