magazinehouse pocket<br> 男のミカタ〈1〉夢の中まで語りたい

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男のミカタ〈1〉夢の中まで語りたい

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  • サイズ B40判/ページ数 249p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784838725816
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

人気作家と多才な俳優による
ゆるゆるトーク炸裂。
男心、等身大で見せてます


アンアンで好評連載だった伝説の対談を新書化! 
鋭い観察眼を持つ松久さんと、ビッグマウスな大泉さんが
女子禁制!! のつもりでぶっちゃけ話を大公開、男の本音をまるだしに。
さまざまなテーマについて、弱気ときどき強気な主義主張を繰り広げます。
男性なら共感し、女性の好奇心を満たしてくれる、
ついクスッと笑ってしまう密談集です。

人気作家と多才な俳優による
ゆるゆるトーク炸裂。
男心、等身大で見せてます


アンアンで好評連載だった伝説の対談を新書化! 
鋭い観察眼を持つ松久さんと、ビッグマウスな大泉さんが
女子禁制!! のつもりでぶっちゃけ話を大公開、男の本音をまるだしに。
さまざまなテーマについて、弱気ときどき強気な主義主張を繰り広げます。
男性なら共感し、女性の好奇心を満たしてくれる、
ついクスッと笑ってしまう密談集です。

たとえば、
──「本日のおすすめ」を聞いたら、好みであろうとなかろうと注文する。
「興味を示したくせに意見を覆す自分」が許せないんだよね。(松久)
──僕は聞いて、聞いて、聞いて、違うものを頼んだりしますから。(大泉)

──僕の部屋が汚いのは、「いつかは部屋を片づける男だ」と
わかっているからなんです。度量の大きい、男の中の男ですから。(大泉)
──俺は、他はきれいなのに、テーブルだけ、立体テトリスのように
積み上げていく。それがあった方が安心するんだ。(松久)

──僕は芸能人に関しては、視力が3.0くらいありますね。
「芸能人を探せ!」なんて番組があれば、絶対スターになれると思う。(大泉)

──「お風呂にキャンドル浮かべてストレス解消」なんて女性誌に書いてあるけど、
俺なんて、キャンドルに火を点けることにイライラしそうだもん。(松久)

他にもお題はいろいろ。トークは限りなく続きます。
/青いエロスの青春映画/猫好きか猫嫌いか/アルバイトの思い出/料理好き/
健康トーク/晴れ男か雨男か/飲み屋の礼儀作法/理想の老後/飛行機好き/
男のお掃除/現金主義かカード主義か etc.!

【著者紹介】
松久 淳(まつひさ・あつし)
1968年生まれ。作家。著書に『男の出産』『マリコはたいへん!』など。またコンビ作家「松久 淳+田中 渉」として、映画化もされた『天国の本屋』シリーズ、『ラブコメ』シリーズなどがある。オフィシャルサイトhttp://www.matsuhisa.com/


内容説明

“気にしい”でビビリで妄想癖で…人気作家と多才な俳優のあてどないトークから、男の本音が見えてきます。ぐたぐだの中に真実がある。

目次

第1ラウンド 猫は何でも知っている(性の目覚め!?―ラ・ブームvs明智小五郎シリーズ;洋画の楽しみ―吹き替え好きvsモノマネ好き;サイン―景山民夫vsエスパー伊東 ほか)
第2ラウンド 記念日なんて見ないふり(ルパン同盟―カリオストロの城vsカリオストロの城;エッチな青春映画―偉大なるバカvs正しい大人!?;飲み屋の礼儀作法―説教魔vs悪の大魔王 ほか)
第3ラウンド おしゃべり日和(面接は苦手―カッコつけられないvs選ばれたくない;ニュースに一言―主張ある番組を!vs感情はいらない!;マサイ族の奇跡!?―飲み屋の王者vsトップモデル ほか)

著者等紹介

松久淳[マツヒサアツシ]
1968年生まれ。作家

大泉洋[オオイズミヨウ]
1973年生まれ。俳優。演劇ユニットTEAM NACS所属。北海道テレビの深夜番組『水曜どうでしょう』に出演し人気は全国区に。テレビ、映画、舞台を中心に活動中。2011年には映画『探偵はBARにいる』で日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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くぅ

16
「おっぱいは山ほど並ばれると、ありがたみがない」「AVのソムリエ」「鉄の筒に入れられてフタを閉められたら…」と、ともかく失笑と爆笑の連続。「あるボタンを押すとパソコンの中身が一瞬で消える機能。遠隔操作でパソコンがボンッて燃える仕掛け」って部分でミッションインポッシブルを連想しちゃった(笑)あと、渋谷のスクランブル交差点が関ヶ原の合戦っていうのはうまいな〜!って。軽いタッチの会話がテンポよく楽しめた。2015/04/16

瀧ながれ

8
なるほど「男の見方」で「男の味方」なんですね。よくこれが「anan」に連載されてたなあ。じゃあどんな雑誌ならいいのかと考えると、さっぱりわかんないなあ。JRの車内やバス停で、全編にやにやしながら読んだので、さぞ不気味だったと思いますが、おもしろかったんです! 大泉洋氏はねこ嫌いだとはきいていましたが、…そこまで嫌いだとは…。2013/10/20

まきろーる

7
今さらながらどうでしょうに出逢い読んでみました(・ω・)通勤中に読んでたんですがいい具合に気が抜けていい感じになれました。口癖の話には共感しました。最近「なのかい」いっちゃいますね。。とにかくお二人のことが大好きになりました!続きも読みたいな。2014/05/12

anken99

4
なんとなく買った本。ananの連載をまとめたものだということは、後で知った。で、その内容は、大泉洋と松久淳の2人のオッさんがウダウダグダグダと語るもの。ただ、雑誌連載ものだけあって、一つ一つが非常に短く、トイレで暇つぶしに読む本としては最適だった。2人ともワタシと年齢が近いせいか、共感する話もけっこうあったな。2014/06/16

おおた

2
癒し。三十代男はわがままと社会との適応でかわいいものですよね。2014/03/15

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