内容説明
悪しき縁との決別こそ幸福を招く最強の護身法。迷惑な人、家族、恋愛、仕事、災害、あらゆる厄災から身を護る術43。「御神刀守」付き。
目次
第1章 迷惑な人からの護身(人から呪われている気がする;誰かに祈られている ほか)
第2章 仕事での護身(仕事のできない人;ソリの合わない上司や同僚 ほか)
第3章 家族からの護身(ろくでもない親;過干渉の親 ほか)
第4章 恋愛での護身(不倫やセックスフレンド;腐れ縁の恋人 ほか)
第5章 因縁や悪運からの護身(立て続けに人が死ぬ;家の因縁 ほか)
著者等紹介
江原啓之[エハラヒロユキ]
スピリチュアリスト。オペラ歌手。一般財団法人日本スピリチュアリズム協会代表理事。吉備国際大学、九州保健福祉大学客員教授。二期会会員。現在は雑誌連載、講演、ラジオなど、各方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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スプーン
32
「自身の未熟さから抜け出す事が、最大の護身である」と江原は語っています。今の自分にピッタリ当てはまり、目からウロコの一冊でした。2018/11/16
chatnoir
11
図書館のどうぞコーナーから頂いた。付録に江原さんのお守り刀の写真が付いていたらしい。 何を相談しても、結局は自分の考え方、行動を律する事になる。相手は変えられないんだから、そりゃそうだ。でも、そうだね、そうだね、って、私を甘やかして欲しい時もある。2019/06/06
月灯
2
凄く弱ってたみたいだ。懐かしい江原さんの本図書館で見つけて読んでみる。 なるほど~当たり前に大切なことが書いてある。 スピリチュアルって懐かしい。2018/08/16
アイス
1
江原さんの本を久しぶりに読みました。読んでよかったです。2019/01/28
ゆかりん☆
1
職場の人間関係がうまくいってない時に購入。すぐ読まず少し時間を経てから読んだ。Q&A方式で書かれている。江原さんの著書が初めてではないせいか、特に目新しく感じず物足りなかった。少し優等生的なお答えに感じる。後半の文章に見られるように、私がこの本を求めた時の悩みを解決したいという気持ちは、神頼みや祈りに近く、そういうものに依存したいとか現実逃避という気持ちが強かったんだなと思った。今も人間関係の悩みはあまり改善されていないが、物足りないと感じるのは、自分の言動で解決しようと思えるようになったからと思いたい。2012/08/25