内容説明
食べ物は薬。おいしく食べていつのまにか元気。体質&からだの不調別、薬膳レシピと常備菜。
目次
おいしくてからだに効く、パンさんの薬膳料理。(おばあちゃんから教わった薬食同源。;普段の食材で作る家庭の薬膳料理。 ほか)
症状別に考えた、温体質・冷体質の薬膳レシピ。(肩こり/温の人;肩こり/冷の人 ほか)
パンさんの食べる「薬」、常備菜と、お茶。(常備菜―ソースや薬味、タレも常備菜。台所にはおいしい「薬」がずらり。;お茶―中国茶には、からだの熱を取ったり温めたりする働きがあります。 ほか)
パンさんが実践する、薬膳的な暮らし方。(薬膳では「食べてはいけないもの」はありません。;日々の暮らしと生活習慣。 ほか)
著者等紹介
パンウェイ[パンウェイ]
北京生まれ。NHKでドキュメンタリー番組の制作に携わり、翻訳・コーディネーターを務めた後、「中国語会話」(NHK)に出演し中国の文化・各地の料理などを紹介し始める。「季節と身体」をテーマに四季に沿った食生活を提唱し、現在は東京・代々木上原にて中国家庭料理・薬膳料理・中国茶の教室を主宰。「きょうの料理」(NHK)等のテレビ出演や著作活動、講演会、イベント等でも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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