内容説明
ネパール、中国、イギリス、オーストラリア、南アフリカ、フィリピン、エジプト、台湾、アルゼンチン、イタリア。15人の外国人が語るニッポン再発見論。
目次
1 すごいぞニッポン(避難所の被災者の姿に感動した;消すんじゃないよ、届けるんだよ ほか)
2 大好きなニッポン(日本語ほど論理的ですばらしい言語はない;一期一会の思想が世界に貢献する ほか)
3 こんなに違うぞ母国とニッポン(伝統的文化への誇りやあこがれが持てる国;日本人のワーカーホリックは仕事観の違い ほか)
4 恥ずかしいニッポン(「変な人」は中国では格好いい;人種差別主義の下品な大学教授 ほか)
5 縮むニッポン(リスクや変化を恐がり過ぎる日本人;小さいことばかり見て全体を見ない ほか)
6 私たちがソーリなら(日本の教育システムを変える;大学入学前に見聞を広める“ギャップイヤー” ほか)
著者等紹介
吉村克己[ヨシムラカツミ]
ルポライター。1959年、東京生まれ。早稲田実業学校卒業後、早稲田大学第一文学部卒業。株式会社リクルートにて編集・制作を5年間担当後、退職してアメリカに留学。2年半のニューヨーク滞在後、帰国してルポライターとなる。これまで日本経済新聞社、日経BP社、朝日新聞社、講談社、中央公論新社、実業之日本社、日本能率協会、日本実業出版社などの月刊誌・サイトを中心にIT・ビジネス・経済・社会問題に関する記事を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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