内容説明
開かずの段ボール、ギチギチのペン立て、積ん読本…モノを断ち、ガラクタを捨てれば、執着も離れていく。
目次
第1章 仕組みがわかればやる気は起きる―断捨離のメカニズム(「断捨離」とは“片づけない片づけ方”;整理・収納術とは何がどう違うか ほか)
第2章 なぜ私たちは片づけられないか―捨てられない理由(モノが勝手にやってくる社会;「捨てられない人」の3分類 ほか)
第3章 まずはアタマの整理から―断捨離的・思考の鉄則(極意は徹底した自分軸、そして時間軸は「今」;一括りにされる「そうじ」の概念をきちんと理解する ほか)
第4章 そしてカラダが動き出す―断捨離的・実践の手法(片づけのモチベーションを上げる方法;断捨離は、一にも二にも捨てることから ほか)
第5章 爽快感と解放感、そしてご機嫌!―見えない世界の加速度的変化(「オートランの法則」自動的に片づくメカニズム;モノに自分を高めてもらう ほか)
著者等紹介
やましたひでこ[ヤマシタヒデコ]
クラター・コンサルタント。東京都出身。石川県在住。大学在学中に入門したヨガ道場で、心の執着を手放す行法哲学「断行・捨行・離行」に出合う。その後、モノの片づけを通し、誰もが実践できる自己探求のメソッドとして落とし込んだ、住まいと心のガラクタの新・片づけ術「断捨離」を考案。2000年頃からクラター(ガラクタ)・コンサルタントとして「断捨離セミナー」を全国各地で開催。「片づけ」「整理・収納」「掃除」という概念の組み立てから、実践による意識変容までのメカニズムを明解にしたセミナーが話題を呼び、受講者は年々広がりを見せている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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