男のミカタ

松久淳/大泉洋

マガジンハウス（2009/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 220p／高さ 19cm
• 商品コード 9784838719495
• NDC分類 914.6
• Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[スケキヨ]

俳優の大泉洋さんと作家の松久淳さんのショート対談集。お互いの仕事の話から、思い出話、性格の話など、ゆるいのにどこか深いと思わされる（笑）二人の雰囲気がとても心地よかったです。男の人（この二人限定？）の「男同士の贈り物にリボンはいらない」の意外な事実など「貫禄が欲しいよ」や「憧れの人」など変化球がきいていて面白かったです。「水曜どうでしょう」のこぼれ話が出てきて嬉しかった。

2011/01/27

[merry]

ラジオを聞いているように読める対談集。なんでこんなにリアルに聞こえてくるのか(笑)数年前のものなので変わっている事、終わっていることもありつつ。例の舞台名作でしたよ。

2014/07/22

[yu]

ああ面白かった！やっぱり大泉さん好きだなー。続きも読みたい。

2015/07/15

[Shiori Minato]

大好きな(笑)大泉さんの対談集。プライベートではどうなのかわからないけど、パブリックな大泉さんはいつでもどこでも誰にもおもねらず常に彼であるところが素敵です。くすっと笑える一冊でした。

2014/01/27

[あさみ]

an・anに掲載されていた対談集。やっぱり洋ちゃんは洋ちゃん。普通の男子中学生のような、メンドクサイワカゾーのような感じの(笑)笑いながら読んで、読み終わって、さぁレビューを書こうと思ったら、何をいっていたんだっけ？と思ってしまうユルい雰囲気の本。ただ、幼稚園の園ママとは結構上手くやっていけそうという洋ちゃんの自分評価には、ちょっと納得したのは記憶に残っている(笑)

2013/09/16