内容説明
「知性とマチュリティは最上の武器よ」「似合わない服は燃やしてしまいなさい」「もっとエナジーを感じさせて!」美女創造のバックステージ。
目次
3人の美女が誕生するまで
知花くららの章―woman
森理世の章―fashionista
美馬寛子の章―cutting Edge
世界一の美女を目指す女性たちへ
著者等紹介
リグロン,イネス[リグロン,イネス][Ligron,In´es]
日本におけるミス・ユニバースナショナル・ディレクター。フランス、パリ生まれ、南仏モンペリエで育つ。1998年に来日して以来、ミス・ユニバース世界大会において目覚しい成績をあげ続け、日本人女性の美を世界に知らしめた
知花くらら[チバナクララ]
リポーター、モデル。2006ミス・ユニバース世界大会第2位。1982年生まれ、沖縄県出身
森理世[モリリヨ]
2007ミス・ユニバース世界大会第1位。1986年生まれ、静岡県出身
美馬寛子[ミマヒロコ]
2008ミス・ユニバース世界大会TOP15。1986年生まれ、徳島県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
8
信じる者は救われる。2013/11/25
とくぽん
7
ミスユニバースのディレクターのイネスと、元ミスユニバースの3人のそれぞれの過程を詳細に追っていった本。どのミスユニバースも元々完成した美を持っていた訳ではなく、努力して獲得したものなのだと思いました。イネスの、個人が持つ魅力を伸ばす手腕には、驚きました。2014/06/17
naritayurie
5
人は、変わるのではなく、開花するに共感!2014/04/12
セディ
5
3人がミス・ユニバースに応募する経緯から世界大会に出るまでを綴った本。みなさん外見だけではなく中身も美しい。ハイパー大和撫子って感じです。でもそれは最初からあったものではなくてみな努力があってこそ。イネスのすばらしさも感じます。2010/09/11
Sachi
4
イネスの優れたコーチングが素晴らしい。日本人の素晴らしい魅力を世界に。強い想いと願いが伝わります。2014/12/27




