電撃結婚ノススメ―結婚マーケティングで8ヶ月以内に開運婚を掴む方法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 183p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838719228
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0095

内容説明

“婚活”時代の今だから、必要なのは結婚マーケティング“婚マーケ”!某外資系メーカーのマーケティングのプロ32歳♀。仕事は充実、恋愛は不毛…の長年の負け犬生活を経て、「結婚マーケティング」論確立。「年内結婚宣言!」ののち、8ヶ月後にゴールイン!その後、周囲もビックリの開運ライフ続行中。

目次

気づき編(そもそも、なぜか男と“付き合えない”!!―すり抜けていく男たち)
準備編(結婚“願望”と“目標”は違うことを知る―勝ち組女子からの愛ある喝;結婚に必要なのはマーケティング!―戦略脳で幸せを掴んだ先輩)
実践編(“結婚するための恋愛”で成功するテクニック―4人の“女プロ”の実践術)
実録・私の開運婚編(ただの“結婚”ではなく、“開運婚”しか意味がない!―ダンナさまと私)

著者等紹介

杉浦里多[スギウラリタ]
マーケティングの世界で名高い消費財メーカーにてマーケティングに携わり、宣伝広報・PRの分野を中心に活躍。仏高級ファッションブランド、仏高級宝飾店、米系化粧品、一般消費財など、億単位の高級ジュエリーから数百円のスナックまで様々なブランドや商品を手がけた経験を持つ。化粧品ブランドのPR時代より美容などのトピックでたびたび雑誌にも登場。最近では、自身の成功体験から編み出した“結婚マーケティング”が口コミで評判になり、『anan』『BAILA』などの女性誌で恋愛・結婚にまつわるインタビューを数多くこなしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まる

14
ハウトゥー本的な。結婚を考えられる、結婚できる相手と出会うための方法というのが主。そこまで真新しいこともなかったかなあといった感じ。でも、気づけば私も20代後半…とりあえず、この本を部屋に置いておくことでちょっとでも彼にプレッシャーを与えられればと思い(笑)追い詰めたら逃げるだけと書かれていますが、追い詰めたくなるのは焦る女のサガですね。2015/03/02

まつ

3
男性読者です。電撃結婚は保障できませんが、行動を起こすことはありだと思います。男女ともに、そもそも情報過多のこの時代にマーケティングのようなものをしないで売れるのは、100円均一や大安売りしているときだけではないでしょうか。市場に出ている情報から取捨選択するだけでも一苦労なのに、市場に出回っていないものを掘り出すのはよっぽどの物好きでしょう。口コミなんてものは結婚においてはあり得ません。そんないい人紹介する前に囲ってしまうのが普通でしょう。また、男性は動きたくてもきっかけがないと動けなかったりしますよ。2015/03/02

Yohei

3
★★☆☆☆見事に負け犬だった著者がマーケティングで電撃結婚を叶え、 その方法を説明。マーケティングとは、どんなお客様に(WHO)どんな商品を(WHAT)どう効果的に売るか(HOW)。 これを結婚に応用すると、WHO:ターゲッティングで”運命の男”を見極め、WHAT:ブランディングで自分という”商品価値”を知り、HOW:どのようにプロモーションするか。 内容的に希薄な部分もあるが、 マーケティングなどのビジネススキルは、プライベートでも効果的に実践できる例。2010/06/04

ybhkr

2
おもしろかった。自分がやろうとは思わないけど、自分がまだ売れ時で相手に対してメリットいっぱい主張できるならやりたかったかも。自分が売り時で結婚したい人は試してみてもいいんじゃないかと思う。人生の目的明確になりそうだし。計算高いとは自分のメリットばかりの主張のことで相手に対して自分と結婚することでこんなメリットがあります!ってプレゼンするのは結果的にWinWinの方法なんじゃなかろうか?相手にだって試されてるわけだし結婚て生活だしね。2013/10/11

aiko

2
結婚は、マーケティングという理論は一理あると思った。書かれている程、計画的になれるかは別として、勉強になった。理論として自己の見せ方を演出することは、計算高さではなく、思いやり。それを、計算高さと揶揄し、純粋さと履き違えたワガママを通す人は、結婚以前に、他人と分かり合えない。2012/10/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/77058
  • ご注意事項