内容説明
一冊のノートに未来を書き続けて１９年。一人の落ちこぼれサラリーマンは、従業員１９００名、年商８０億円、海外３拠点のグローバルＩＴ企業の社長になった！その成功の秘訣「未来ノート」を初公開。
目次
第１章 これが「未来ノート」だ！（ある日の「未来ノート」；「未来ノート」のスタート ほか）
第２章 「未来ノート」の書き方（スタート時の鉄則（心構え）
初級編（継続の追求） ほか）
第３章 「未来ノート」とともに歩む（将来、独立する夢；社員４名のネットワーク会社に入る（７６冊目） ほか）
第４章 「未来ノート」の活用法（個人編；会社編 ほか）
第５章 「継続」の素晴らしさ（継続の大切さ；継続できなくなったときの解決法 ほか）
著者等紹介
渡邉幸義［ワタナベユキヨシ］
１９６３年、静岡県生まれ。武蔵工業大学機械工業科を卒業し、日本ディジタルイクィップメント（現、日本ＨＰ）入社。２０００年１月にＩＴネットワークエンジニアの育成・派遣会社（株）アイエスエフネットを創業し、代表取締役社長に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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hippos
12
本書どおりにノートをつける気はないですが、「継続」は大事だと思いました。むしろ実践的ノート術の部分より心構えの部分が心に残りました。2018/11/13
みやざき しんいち(死ぬまでにあと1,000冊は読みたいんだ)
9
【33冊目/50冊目標】わかっていた。こういうノウハウ本は読む側にほとんどメリットがないことは。 ノートをつけるメリットは実際に続けて見ないとわからないし、ノートのつけ方もこの著者と同じわけがないのだ、環境が違うのだから。 結局は自分でカスタマイズした方法を探し続けるしかないんだよね。 僕にとってまずは、目標の明確化からだな。2015/07/16
森
7
ななめ読み、この手の本はすきです、(但し自分が実際おこなっているかほは別です。f^_^;)2014/06/06
あぽ
6
福島の匠カフェ、表参道のラルティザンなど障がい者雇用でも有名なエンジニア派遣会社、アイエスエフネット。母が渡邉さんの講演をきいて感激したとの前提もあったが、やはりなんだか気になりついこの本を買ってしまった。そして思ったとおり、ここにも「社会を良くする」「利より信」という利他の思いが溢れていた。「その課題にかかわる全ての人を幸せにしなければならない」。私もIT系出身だが、この業界は一筋縄ではいかない。しかしそれを実現し続けている会社がある。未来ノートという原動力に、改めて「継続は力なり」を知る思いだった。2014/03/16
Takeshi Sato
5
自分の殻を破り能力アップにつながればと思ったのがこの本を読み始めたきっかけだった。 これを素直に真似出来て継続出来れば、ほぼ確実に人生変わると思う。(著者までの実績とまでいかないにしろ) 読みながら自分にはとても出来ないと真っ先に感じた。やはり自分を変えられない原因は、根本的な生活態度や習慣に根があり、そこから向き合わなければならないということに気付かせてもらった。2013/02/16
