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the green book

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838718665
  • NDC分類 519
  • Cコード C0033

内容説明

地球温暖化を防ぐためにあなたにもできる321の知恵。ビジネスも人生もエコに強い人ほど成功する。

目次

1 家庭
2 娯楽
3 旅行
4 電子・通信機器
5 学校
6 職場
7 買い物
8 健康と美容
9 スポーツ
10 お金と投資
11 建築
12 カーボン・ニュートラルをめざす

著者等紹介

ロジャーズ,エリザベス[ロジャーズ,エリザベス][Rogers,Elizabeth]
米国最大の環境保護団体「天然資源保護協会」で活動を続けるとともに、音楽専門チャンネルのMTVではエコフレンドリー番組「トリッピン」をプロデュース。現在は環境コンサルタントとして、日々、人々の習慣を変えるための努力を続けている。カリフォルニア州のヴェニスに在住

コスティジェン,トーマス・M.[コスティジェン,トーマスM.][Kostigen,Thomas M.]
金融情報サイト「ダウ・ジョーンズ・マーケットウォッチ」のコラム「倫理モニター」を執筆するベテラン経済ジャーナリスト。以前は『ブルームバーグニュース』の編集者だった。世界の多くの刊行物に、記事や論文を発表している

高橋由紀子[タカハシユキコ]
慶応義塾大学文学部卒業。米国カリフォルニア州や各国大使館、国際機関などで日本語教師を務めた後、翻訳に携わる

枝廣淳子[エダヒロジュンコ]
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。環境問題に関する講演、執筆、翻訳等の活動を通じて「伝えること、つなげること」でうねりを広げつつ、行動変容と広げるしくみづくりを研究。地球環境の現状や世界・日本各地の新しい動き、環境問題に関する考え方や知見を環境メールニュースで広く提供中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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環境問題に対して、エコアクションを起こす場合に、社会のシステムを変える方法と、個人のライフスタイルを変える方法があるけど、この本はひたすら後者について書かれた本。どんなことをしたらどれだけ資源が節約できるかというデータは細かく書かれているけど、例えば水に関して、節約した分でダムがいらなくなるとかではなく、どれだけの人に配れる量になるかという表現は虚しい。アクションを起こそうと思った時に目次から項目を探し易いのは便利な点。アメリカと日本で国内事情が違う部分はカッコ書きで文末に補足されているのはとても親切。2011/06/24

僕素朴

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逆説的に、一般的なアメリカ人の生活がいかに非エコかよくわかる本。無駄に電気つけて、シャワー流しっぱなしで、使い捨てプラスチック容器やカトラリーを使いまくる。日本版だからかオリジナルにもあるのか、日本はお手本としてよく紹介されていた。生活シーン別TIPS集なんだけど、一つ一つデータをつけているのが地味に凄い(計算の根拠まで載せてたらもっと凄いっていうか資料価値が上がるんだけど)。メモ:環境オタクを揶揄する言葉だったtree huggerが有名エコサイト名に。http://www.treehugger.com2010/07/29

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