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内容説明
ゆき姐がニューヨーク暮らし11年で見聞きした、目からうろこの子育てエッセンス。
目次
1 子どもを大人と同じひとりの人間として尊重して付き合う(大人と子どもが互いに名前で呼び合う仲;3歳のジェントルマン ほか)
2 コミュニケーション能力を鍛える(小さい頃から人前で話す訓練をする(ショウ&テル)
大統領選挙について討論する4、5歳児 ほか)
3 自分で考える方法をわかりやすく提示する(4、5歳児から費用と利益を学ぶ(コスト&ベネフィット)
同年代の仲間の圧力に惑わされないようにする(ピア・プレッシャー) ほか)
4 子どもに愛を惜しみなく表現する(子どもが主役になるお祝い事;子どものために転職したお父さん ほか)
著者等紹介
兵藤ゆき[ヒョウドウユキ]
タレント・エッセイスト。愛知県名古屋市に生まれる。東京・名古屋・大阪で深夜ラジオの生放送を担当し、歯切れの良いおしゃべりでテレビに進出。その後エッセイ、脚本、作詞、歌手、小説など幅広いジャンルで活躍する。1996年に長男誕生後、夫の留学先のニューヨークに渡り、子育て、教育、文化などについて、肌で感じたエピソードを交えたエッセイを多数執筆。2006年には初の翻訳本『子どもを守る101の方法』を出版。11年余りのニューヨーク生活を終え、2007年夏に家族で帰国する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
愛希穂
1
ニューヨークの幼稚園での子供に対する姿勢、目線が素敵だなと思いました。 玩具を黙って取っていった男の子を叩いて、泣かせてしまった男の子。その男の子に対する先生の語りかけが素敵です。 彼の言うことを受けとめつつ、叱ったりすることなく、でも、男の子に気づきを与え、これからどうすればいいのか男の子自身が自分で答えを出す。 大人だからといって、それで子供を支配することなく、その思いを受けとめていく、…(ブクレコからインポート、全文はコメントに掲載されています)2011/10/19
ナカ
0
きれい事すぎて、真実味がないなあ。2011/11/17