内容説明
一人の日本人写真家・井津建郎が呼びかけ、設立された奇跡の『アンコール小児病院』。そこで今も病と闘い、懸命に生きる子どもたちに、私たちができることとは?命は壊れやすい。だからこそ精いっぱい生きる子どもたちの顔は輝いている。この本はカンボジアの子どもたちから贈られた命のフォトメッセージです。
著者等紹介
宮本敬文[ミヤモトケイブン]
1966年3月11日生まれ。B型。日本大学芸術学部卒業後渡米。ニューヨーク・スクール・オブ・ビジュアルアーツ大学院に学び、修了後は同校で写真哲学を教える。1996年ニューヨークにて「ウイスキースタジオ」開設。広告写真家として活動。2002年に帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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