数学で美人になる

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  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838717712
  • NDC分類 410.4
  • Cコード C0095

内容説明

両方の眉の端と唇の端を結んだ直線が作る角度が美人角。この角度が45度になるように眉を描いてください。貴女もヘップバーンです。賭け金を倍賭けにするマーチンゲール法なら必ず勝てる。ジャンケン必勝法は、最初にパー、次にチョキと覚えておこう。テレビ東京『たけしの誰でもピカソ』でおなじみの桜井先生がおくる対話形式で読みやすく、わかりやすい「つかえる数学の本」。

目次

1章 数学で美人になる(美人を作る「美人角」;美人の顔にも見られる「黄金比」 ほか)
2章 数学でお金持ちになる(ギャンブルには必勝法がある;ジャンケンに勝つ数学 ほか)
3章 数学で脳トレする(「123456789」に2を掛けると?;「石には粉」の恐るべき団結力 ほか)
4章 数学はどこからきたか?(400年に一度の年だった西暦2000年;1フィートはなぜ30センチなのか ほか)

著者等紹介

桜井進[サクライススム]
1968年山形県生まれ。東京工業大学理学部数学科、同大学院卒業。sakurAi Science Factory主宰、サイエンスナビゲーター。大手大学受験予備校数学講師。東京工業大学世界文明センターフェロー。在学中から塾講師として教壇に立ち数学や物理を楽しく追求する。講師をする傍ら、身近なものや数学者の人間ドラマを通して数学の楽しさや美しさを伝える「サイエンスエンターテインメント」活動を展開。2000年よりスタートした講演は日本全国で反響を呼び、現在も数学のロマンをナビゲートし続けている。テレビ出演、新聞・雑誌などに掲載され今話題となっている。『たけしの誰でもピカソ』(テレビ東京)「数学でキレイになる」シリーズに数学の伝道師として出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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