マッド高梨の美容整形講座

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  • サイズ B6判/ページ数 185p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838716883
  • NDC分類 595
  • Cコード C0095

内容説明

美容外科治療を決意する、女の深層心理とは?“整形=ヤバい女”と言い切れるのか。

目次

第1章 手術5日後。
第2章 女が美容外科治療を決意するとき。
第3章 美容トレンドのウソ、ホント。
第4章 美容外科業界の現状を斬る!

著者等紹介

高梨真教[タカナシマサノリ]
形成・美容外科医。1963年山形県生まれ。1989年佐賀医科大学(現佐賀大学医学部)卒業。九州大学病院皮膚科、東京警察病院形成外科に勤務した後、1997年タカナシクリニック開院。2006年医療法人社団ソルジェンテ理事長。「週刊朝日」名医シリーズ「シワ、タルミ」の回、「日経ヘルス」美容医療のベストドクター「シミ」、「タルミ」の項などに選ばれる

中村うさぎ[ナカムラウサギ]
作家。1958年福岡県生まれ。1980年同志社大学文学部英文科卒業。OL、コピーライター、雑誌ライターを経て、1991年ライトノベル作家としてデビュー、『ゴクドーくん漫遊記』(角川スニーカー文庫)がベストセラーに。その後、約1億円買い漁った浪費家ぶりを綴った『ビンボー日記』(角川文庫)、『ショッピングの女王』(文春文庫)などがヒット。また43歳でハマッたホストクラブをきっかけに、美への欲望が高まる。ドクター高梨と出会ったことで、その欲望に拍車がかかり、数々の美容外科手術を受ける。また、「自分の女としての価値を確かめるため」にデリヘル嬢を体験し、その模様を『私という病』(新潮社)にまとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kanako

1
中村うさぎのフェイスリフト体験談(オペ写真つき!)から始まり、高梨医師の美容整形外科医としての治療スタンスや施術にあたって考えていることを技術的な面も踏まえて語られている。カワイイとキレイは両立しないとか、エイジングと変身の治療は別物であるなど成る程と思うところも多く面白かった。2014/06/29

pom

0
フェイスリフトのオペの写真がエグい。高梨ドクターはかなりざっくばらんに語っていて好感が持てました2014/10/16

nawatobi

0
図書館で借りた本/本来ならば術中やダウンタイム中の生々しい写真が表紙裏にあるのだけどそこが見られなかった/ここまで書いてあるのは珍しい/現状の日本の美容整形界の問題(医師ならば研修等なく標榜可能)も書いてあるので興味がある方はいいと思います/2011/08/10

くさてる

0
対談内容は、主治医とともに、実践的な手術についてのあれこれを語るだけでなく、美容外科治療を決意する女性の心理についても少し洞察されています。が、本当にそれオンリーの内容なので、美容外科治療にあまり興味がないひとには辛いかもしれません。2006/12/27

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