内容説明
美容外科治療を決意する、女の深層心理とは?“整形=ヤバい女”と言い切れるのか。
目次
第1章 手術5日後。
第2章 女が美容外科治療を決意するとき。
第3章 美容トレンドのウソ、ホント。
第4章 美容外科業界の現状を斬る!
著者等紹介
高梨真教[タカナシマサノリ]
形成・美容外科医。1963年山形県生まれ。1989年佐賀医科大学(現佐賀大学医学部)卒業。九州大学病院皮膚科、東京警察病院形成外科に勤務した後、1997年タカナシクリニック開院。2006年医療法人社団ソルジェンテ理事長。「週刊朝日」名医シリーズ「シワ、タルミ」の回、「日経ヘルス」美容医療のベストドクター「シミ」、「タルミ」の項などに選ばれる
中村うさぎ[ナカムラウサギ]
作家。1958年福岡県生まれ。1980年同志社大学文学部英文科卒業。OL、コピーライター、雑誌ライターを経て、1991年ライトノベル作家としてデビュー、『ゴクドーくん漫遊記』(角川スニーカー文庫)がベストセラーに。その後、約1億円買い漁った浪費家ぶりを綴った『ビンボー日記』(角川文庫)、『ショッピングの女王』(文春文庫)などがヒット。また43歳でハマッたホストクラブをきっかけに、美への欲望が高まる。ドクター高梨と出会ったことで、その欲望に拍車がかかり、数々の美容外科手術を受ける。また、「自分の女としての価値を確かめるため」にデリヘル嬢を体験し、その模様を『私という病』(新潮社)にまとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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