内容説明
小さな明かりの灯った夜の中で、私たちは長い会話とキスを交わしながら、何度夜を明かしただろう。ふたりだけの愛おしい日々が溶けていく―生真面目で不器用な恋人たちを清新なイメージで描いた七色の連作短篇集。
著者等紹介
島本理生[シマモトリオ]
1983年、東京生まれ。1998年、「ヨル」で「鳩よ!」掌編小説コンクール第二期10月号当選(年間MVP受賞)。2001年、「シルエット」で第44回群像新人文学賞優秀作を受賞。03年、「リトル・バイ・リトル」が第128回芥川賞候補となる。同作で第25回野間文芸新人賞を受賞。04年、「生まれる森」が第130回芥川賞候補となる。立教大学文学部在学中
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