内容説明
いくつになってもおしゃれの気持ちが大事。流行の取り入れ方、ヘアスタイルを変える、これ以上太りたくない、やっぱりエステは必要!それなりに工夫していつまでもステキでいたい。大橋歩さんの体験、観察、おしゃれ話いろいろ。
目次
着が弾めば気が弾む、ね!
着るものはわたしということ。
流行っぽく装いたいなら。
まずヘアスタイルを恰好よく変える。
尻ごみしたら、すてきは手に入らない。
コートのさがしどき。
服が恰好よく見える歩き方。
着物のほうが女前があがると思う。
幸せならば、すべてよし。
後ろにも、人の目はあるから。〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アクビちゃん@新潮部😻
21
【図書館】最近、お洒落からは遠退いてしまってる私… 汚い格好をしてるつもりは、もちろんありませんが(笑)ウインドウショッピングも面倒になり、この値段ならいいかな~と、ときめく訳でもないのに購入した適当な物ばかり着てます。そんな私に渇を入れて貰いました。2015/10/04
椿子
2
大橋さんのエッセイ好きだ!洋服エッセイが大好きな私にとっては夢のような本。イラストも可愛い。洋服を着たときの後姿は本当に気をつけねばなー、と思いました。2010/01/14
つらら@道東民
1
1999年刊行。この頃から、30代以上になると着たい服がないと言っているのが興味深い。今ようやくエイジレスな服が提案されてきているけど、日本のファッションはまだまだ成熟が必要ですね。身体の凹凸が大きいと清楚な感じやナチュラルな感じは着こなせないし。とりあえず新しい下着と、この間見つけたフクロウ型のバッグを買おうかな。小物は派手なほうが以外と長く使えるしね。2013/02/18
troop_151
1
ほんと「おしゃれは大事」って思う。何歳になっても。2011/03/27
あのこ
0
この人のおしゃれ観は好きだけどわたしにゃまだ早い。2015/05/05
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