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内容説明
色々なデータを地球規模でみんながわかりやすく読める地球の教科書。
目次
人類の誕生
人口
絶滅
森林
紙
北極の海氷
5歳の誕生日
戦争とこども
貧困
児童労働
名前
国連こども環境会議でのメッセージ
地雷
難民
兵器の製造
白血病
家畜
動物実験
エイズ
たばこ
地球へ宛てた手紙
インターネット
携帯電話
本
自動車
ポリ袋
自然エネルギー
書き損じのはがき
木のすべり台
宗教
大地の恵み
世界でいちばん(自然)
世界でいちばん(人間)
銀河系
著者等紹介
田中章義[タナカアキヨシ]
1970年静岡県生まれ、慶応大卒。大学1年時に角川短歌賞受賞。2001年に国連WAFUNIF親善大使に就任。現在、ワールドユースピースサミット平和大使
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紡ぎ猫
12
「世界がもし100人の村だったら」に続いて読んだ本。こちらの方が衝撃的だった。悲観的なデータの羅列で始まるが、最後には希望を持たせてくれる終わり方。個人からできることを、と思う反面個人の力ではどうにもならないんじゃないかと思うことも。色々考えさせられる。2014/09/15
Ken Komatsu
3
世界の兵器製造売上上位35社の中に日本の会社は4社も入っている。2002年と10年以上前の本になりますので、今はどうかはわかりません。ただ、10年前の日本と今でも戦争に対する姿勢、取組みが大きく変わってるようには思えませんので、少しショックな数字です。自国では戦争しないが、収益に繋がるのであれば援助するということなのでしょうか。きれいごと過ぎるのでしょうか。世界に70億人との人がいて全員で一つずつ案を持ち出せば70億通りのアイデアが出るので、良い世界を作っていきたいですね。2013/11/26
果物牛乳2号機
1
課題はまだ未解決のまま。2013/04/07
Keita Habe
0
8年前の本やから今とは情報に違いはあるけど、8年前の課題は今も残ってるし、それを解決してあげたい。先進国の支援は上辺だけというのにすごく共感したし、もっと近い距離で支援したいと思った。2012/07/04
さんそまくら
0
身近な世界しかみてない自分は、もっと地球全体に興味をもつべきだ2009/08/01