内容説明
「ターザン」で話題の伊藤式体操、その理論と実践方法に迫る。基本は簡単。3つの動きをマスターするだけ。
目次
1 胴体力で差をつける
2 胴体力に迫る
3 正しい立ち方を身につける
4 胴体を細分化して考える
5 中心軸を体感する
6 スーパーボディを作る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るるぴん
2
胴体力 はじめて聞いた表現。『丸める、反る』『伸ばす、縮める』『捻り』が自在にコントロール出来る身体は優れたパフォーマンスにつながる。絶賛されてるのは玉三郎、タイガーウッズ、マイケルジョーダン。柔軟性を高めて筋肉をタメられると爆発力が発揮出来たり、微妙で繊細な動きが表現出来る。背中とか肩、首元、肩甲骨、脊柱起立筋とか硬くなりやすい。ガチガチになると痛み、まるまって縮んだ老けた姿、怪我を引き寄せる。柔軟性を高めたいところ。2023/04/19
Hiroki Nishizumi
2
言いたいことは何となく理解出来るが、再現性に難がある。このようなものは文章で表しにくいので仕方ない面もあるが・・・2019/08/28
権蔵
0
二年前から探していた本をようやく入手、今流行りの体幹トレーニングが世に知られる前、既に胴体力と銘打って、身体の使い方について書かれたもの。イチローや中田英寿にもダメ出ししていて、奥の深さに感無量です。繰り返し読みたいです\(^o^)/2016/02/13
紫木蓮
0
☆☆よかった。なるほどと思うことがたくさん。もう少しわかりやすい鍛え方が書かれていれば良かったのに。。。2014/06/17