エロチックな政治―生きるため死ぬための言葉

エロチックな政治―生きるため死ぬための言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784838705016
  • NDC分類 310.4
  • Cコード C0095

目次

1 反政治家主義(やり直しはこれからだ。;政治は恋愛である。;金丸脱税事件の意味するもの。;自己への恐怖を知れ。;価値か実存か―憲法の一視点。;選挙は「何」を産み出すのか。;戦いすんで…。;細川さんへの手紙。;「生活のための政治」は嫌いた。 ほか)
2 冷戦後の言葉(インタビュー ファーストキスはいつですか?;講演〈自分だけの言葉を探せ;政治家としての生き方;政治かマーケットか〉;「政治」と「官僚」の抗争―議会制民主主義の実質を決すもの;“冷戦後”の歴史認識をふまえた政治はどこをめざすのか;リベラル・デモクラシーは生き延びうるか;あとがき 最後の言葉)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

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野村秋介を敬慕する著者。「大悲」こそが日本のアイデンティティであり、天皇はその象徴として尊ぶべきとの信仰が野村にあり、その信仰に殉じた。己の最期を野村に似せた著者。著者は、何に殉じたのだろう。2019/06/27

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