墓地裏の花屋

墓地裏の花屋

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 20X13cm
  • 商品コード 9784838703623
  • NDC分類 911.168
  • Cコード C0072

内容説明

憑れたように歌人は詠んだ。見えざる狂気を写真家は撮った。言葉と映像のはざまで繰り広げられる天才ふたりのバトル・セッション。

目次

1 挽歌
2 桜狩
3 人の死、その後
4 墓地裏の花屋
5 死者たちの寒い晩餐
6 I.D.を落した男

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

warimachi

1
詞書き(っぽい何か)といいアラーキーといい、この人は一行詩以外のものでゴチャゴチャさせるのが好きだったのか? 短歌の持つ多義性を完膚なきまでに拒否しようとしてる感じが現代っぽいっちゃあ現代っぽいというか。食えないなあ。本当に食いづらい。2012/07/07

Hisashi Tokunaga

0
「大田文学ってどう」;短歌のアイロニー。洗足池は仙波龍英と荒木にとって自身なのか、それとも何?仙波氏は闇夜の洗足池をどう感じていたんだろう?2014/08/31

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