中世歴史物語の基幹組成―『増鏡』『梅松論』の文学史的研究

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中世歴史物語の基幹組成―『増鏡』『梅松論』の文学史的研究

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  • サイズ A5判/ページ数 454p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784838607709
  • NDC分類 913.426

内容説明

『増鏡』や『梅松論』を支える「基幹組成」の剔抉を通じて、歴史物語史の岐路と針路を見定める。

目次

序編 『増鏡』と『梅松論』(歴史物語史の中の『増鏡』と『梅松論』;『増鏡』と『梅松論』の基幹組成)
第1編 『増鏡』の基幹組成と世界構図(歴史物語としての『増鏡』;『増鏡』の基幹組成 ほか)
第2編 『梅松論』の基幹組成と世界構想(歴史物語としての『梅松論』;『梅松論』の基幹構想 ほか)
第3編 中世歴史物語の史的展開(歴史物語の系譜と中世歴史物語;歴史物語の系譜と『増鏡』 ほか)
付章 『増鏡』・『梅松論』の本文と成立について

著者等紹介

福田景道[フクダアキミチ]
岡山県生まれ。1983年東北大学大学院文学研究科博士後期課程退学。秋田短期大学講師、同助教授、島根大学教育学部助教授、同教授などを経て、島根大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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