古代文学論叢<br> 源氏物語 読みの現在 研究と資料―古代文学論叢第二十輯

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古代文学論叢
源氏物語 読みの現在 研究と資料―古代文学論叢第二十輯

  • 紫式部学会【編】
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  • サイズ A5判/ページ数 331p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784838602834
  • NDC分類 913.36
  • Cコード C3391

目次

研究篇(『源氏物語』の見つめる「情」;源氏物語の本文校訂と解釈―一つの伝本を尊重する読みをめぐって;「添えられた一文」が語るもの―『源氏物語』に見る一つのしかけ;源氏物語における人物造型の方法;桐壼の一族―後宮殿舎継承の方法をめぐって;改めて「浮舟」巻を読み直してみると…;『源氏物語』「若菜」巻・断章―手習の言葉から物の怪の言葉へ;裳を着けた尼姿の女三宮―『源氏物語絵巻』「鈴虫(一)」段から
梗概書の変容―伝下冷泉持為筆四半切・『十帖源氏』・『源氏一部抜書』
平安文学享受史の一端―遊戯関連資料の紹介など
白井鐡造『紫式部』成立の背景)
資料篇(伝冷泉為相筆 源氏物語須磨付帚木残簡 解題・翻字)