とりもどした瞳

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とりもどした瞳

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  • サイズ A5判/ページ数 459p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784838309085
  • NDC分類 918.68
  • Cコード C0395

目次

一九三三年の春
工場街から
東京市電の職場訪問記
エジス・ハウマルチン女史の話
一千の生霊を呑む死の硫化泥を行く
尾去沢事件現地報告
春の婦人職員探訪
農民文学の夕
無医村・成瀬村の場合
メーデー参加記〔ほか〕

著者等紹介

松田解子[マツダトキコ]
1905年秋田県荒川鉱山に生まれる。1924年秋田女子師範卒業。教師に。1926年上京。1928年『産む』読売新聞女流新人短編募集に入選。1929年「女人藝術」募集の『全女性進出行進曲』に入選。1949年松川事件発生。被告救援活動。1950年花岡事件現地調査。のち花岡事件遺骨送還第一船で訪中。1966年『おりん口伝』(新日本出版社)―第一回多喜二・百合子賞受賞、第八回田村俊子賞受賞。1978年東京電力思想差別撤廃闘争支援。1988年全国じん肺裁判闘争支援。2004年12月26日歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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