目次
第1章 からだまるごと育ち合う―まじわる・ぶつかる・踊る・演じる・結ぶ(入学の日からひな壇で―主人公としての学校生活の始まり「入学式」;全力で競い合い学び会う運動会―「競い合うこと」で生まれる友だち・人間への「信頼」 ほか)
第2章 知ってること、やってみること(「発表」を通して広がる子どもたちの世界;つくる・遊ぶ・出会う―物や人とのていねいなかかわりが子どもを育てる力に ほか)
第3章 本ものの知性を求めて―生活と科学・文化を結ぶ学び(本ものの知性を考える;「単位あたり量」をさぐり隊 ほか)
第4章 今を生きる子どもたちの羅針盤「命どぅ宝」(今だからこそ沖縄へ;ヒロシマから沖縄へ―和光小沖縄学習の始まり ほか)
第5章 子どもを真ん中に「三位一体」の学校づくり(子どもをとらえる;教育基本法「見直し」と和光の「手づくり教育」―和光学園70年の歴史 ほか)
著者等紹介
行田稔彦[コウダトシヒコ]
1947年生まれ、新潟大学卒業。和光小学校・和光鶴川小学校校長。日本生活教育連盟
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