内容説明
本書では、大胆奇抜といわれそうな実践から、これまでの教育的な常識では“そこまでやっていいの?”という実践(いわばウラわざ)まで48の実践例を紹介している。
目次
1 子どもとあそぶ楽しい指導法―直球も、ときには変化球も(レッツダンシング―叱るより踊る;キューピットのプレゼント―倦怠期をのりきる ほか)
2 5:00のウルトラマン―先生から人間に“ヘンシーン”(アイドルファンクラブ―息ぬきの場づくり;何しにきたの?―楽しむチャンスはのがすな ほか)
3 親って、天敵!?―いっそ楽しくやろうよ(回覧ノート―世の中うつす社交場;通信記者になろう―気楽にきがるに ほか)
4 教育実践に遊び心の花を咲かす―しなやかに教師生活を楽しむ(本書の性格;現代の教育実践の困難さ ほか)
著者等紹介
近藤郁夫[コンドウイクオ]
愛知県立大学教授。1947年生
志賀広夫[シガヒロオ]
埼玉県川口市立元郷小学校。1948年生
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