世界民間文芸叢書<br> 世界の龍の話

世界民間文芸叢書
世界の龍の話

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  • サイズ B6判/ページ数 223,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784838290437
  • NDC分類 388
  • Cコード C1095

出版社内容情報

広大なユーラシア大陸に今も息づく様々な龍の姿をそれぞれの土地の文化や地域的特徴を捉えた解説と共に紹介する。

内容説明

広大なユーラシア大陸に今も息づく様々な龍の姿をそれぞれの土地の文化や地域的特徴を捉えた解説と共に紹介する。

目次

東洋篇(日本―説話集;日本―奈良;日本―沖縄;韓国・北朝鮮 ほか)
西洋篇(イングランド;ウエールズ、スコットランド、アイルランド;ドイツ;デンマーン ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aoto

1
古今東西世界各国の龍にまつわる伝説や伝承が語られる。マイナーなところまでけっこう網羅してるのがへえーってなった。他、龍そのものについて俯瞰的に体系的に捉えてる、その解説や説明がとてもわかりやすい。本文『日本の龍は中国の文化や仏教とともに入ってきた。仏教の護法の霊獣としての性格から、僧や寺にまつわる話が多い』など、各国の文化を抑えてるのがすごい。奈良県に龍話多いな。2020/06/26

j1296118

1
舌切りドラゴンの話本当に多いのね2014/06/10

露雨

0
国や民族によって、龍の解釈が違ったり、物語が異なったりしてくるのが面白い。西洋の人、手柄横取りしすぎ。2018/03/31

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