清冽な水脈―透谷・愛山・明石・坎堂

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清冽な水脈―透谷・愛山・明石・坎堂

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  • サイズ A5判/高さ 22cm
  • 商品コード 9784838233465
  • NDC分類 198.72
  • Cコード C1016

内容説明

詩人・評論家、北村透谷。歴史家・ジャーナリスト、山路愛山。漢学者・キリスト教信徒、櫻井明石。神学者・教育家、高木坎堂。時代の陰影から湧き出た彼らの足跡を鮮明に記録した大著。

目次

1 北村透谷(透谷の遺音;透谷北村門太郎とその周辺・略年譜 ほか)
2 山路愛山(山路愛山研究(1)第二の故郷 静岡
山路愛山研究(2)袋井の風来伝道師)
3 櫻井明石(北村みな書簡―櫻井明石宛(明治二七年一一月七日付))
4 高木壬太郎(高木壬太郎と『呉山一峰』;若き高木壬太郎―静岡での日々)
5 近代日本の明け方を駆け抜けた若きキリスト者たち(東洋英和学校における内村鑑三;透谷・愛山・明石・坎堂―How I Became a Christian ほか)

著者等紹介

川崎司[カワサキツカサ]
1945年東京に生まれる。1973年早稲田大学大学院文学研究科(修士課程)修了。現在、聖学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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