日本近代文学と戦争―「十五年戦争」期の文学を通じて

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日本近代文学と戦争―「十五年戦争」期の文学を通じて

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  • サイズ B6判/ページ数 265,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838232253
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0093

内容説明

満州事変、日中戦争、アジア太平洋戦争、敗戦期の文学・メディアが浮き彫りにする国家・社会・人の矛盾・葛藤・両義性とは。

目次

第1部 「十五年戦争」と文学―混血、神、前線/銃後、反戦、越境・横断(戦中小説における混血表象―石川淳「白描」・金史良「光の中に」を中心に;詩にあらわれた“神”たち―戦時下、そして戦後;戦争短歌における前線と銃後―『支那事変歌集』その他;女性、軍需産業、そして“私”―「党生活者」はなにを訴えてきたのだろう;日中戦争期の文化抗争―「帝国」のメディアと文化工作のネットワーク)
第2部 「十五年戦争」と文学―戦中・戦後、そして現在へ

著者等紹介

山口俊雄[ヤマグチトシオ]
1966年生まれ。愛知県立大学日本文化学部准教授(2012年4月から日本女子大学文学部教授)。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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akuragitatata

0
シンポ記録。米谷の知性が光る。文学と絡めた理由がやっぱりよくわからないが。2020/10/14

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