内容説明
古代印章の研究者、収集家にしてシルクロードを隈無く歩き、独自の篆刻作品を発表し続ける保田與重郎歌誌「風日」同人、小田玉瑛女史の美学のすべて。万巻の書を読みて万里の路を行く。中国明の画家董其昌に始まり近代最後の文人画家、富岡鉄斎翁に続く現代の女流篆刻書家の自選歌集。
目次
第1章 遙かなる旅・世界
第2章 くさぐさの歌・日本
第3章 悼み歌・雑
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- 和書
- 挫屈理論
古代印章の研究者、収集家にしてシルクロードを隈無く歩き、独自の篆刻作品を発表し続ける保田與重郎歌誌「風日」同人、小田玉瑛女史の美学のすべて。万巻の書を読みて万里の路を行く。中国明の画家董其昌に始まり近代最後の文人画家、富岡鉄斎翁に続く現代の女流篆刻書家の自選歌集。
第1章 遙かなる旅・世界
第2章 くさぐさの歌・日本
第3章 悼み歌・雑