内容説明
いかに書くか?現代アート文章術。
目次
序論(アートを書くための正解はない;インターナショナル・アート・イングリッシュ;誰もが上手なアートの書き方を学ぶことができる)
第1章 役目―なぜコンテンポラリーアートについて書くのか(説明vs.価値づけ;アート作品と言語;アーティスト/ディーラー/キュレーター/批評家/ブロガー/「クンストワーカー」/ジャーナリスト/歴史家;ある日突然:美術批評はどこから来た?;国境なきアートライティング)
第2章 実践―コンテンポラリーアートの書き方(「悪い文章の根っこには恐怖がある」;どのようにアイデアを実証するか;観客:知識豊富な専門家か素人か;実践的な「ハウツー」集)
第3章 秘訣―形式別 コンテンポラリーアートの書き方(学術論文の書き方;「説明」テキスト;「価値づけ」テキスト;アーティストステートメントの書き方;形式比較:ひとりのアーティストをめぐる複数のテキスト)
結び コンテンポラリーアートの読み方
著者等紹介
ウィリアムズ,ギルダ[ウィリアムズ,ギルダ] [Williams,Gilda]
『Artforum』ロンドン特派員。ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ教授、サザビーズ美術カレッジ講師。1994年から2005年までPhaidon Pressのエディターを務め、その後コミッショニングエディターとしてキャリアを築く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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河村祐介
わだ りゅうた
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