内容説明
アート・フォトグラフィーの未来形。『現代写真論』のシャーロット・コットンが選ぶ81組のトップランナーたち。
目次
アーティスト(アーシャ・シェクター;チャーリー・ホワイト;ショーン・ラスペット;ルーカス・ブラロック;ミシェル・アベレス;マリーナ・ピンスキー;ジョン・レール;ジェイソン・エヴァンス;タリア・チェトリット;シラナ・シャバジ ほか)
アーティスト・ステートメント
著者等紹介
コットン,シャーロット[コットン,シャーロット] [Cotton,Charlotte]
20年以上に渡り批評家・キュレーターとして現代写真界を牽引。これまでにヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、The Photographer’s Gallery、ロサンゼルス美術館等多くの機関でキュレーターとして活躍。またニューヨーク大学を始め多数の大学で教鞭をとる
深井佐和子[フカイサワコ]
1981年東京生まれ。上智大学文学部英文学科卒。ロンドン在住。2008年よりG/P galleryディレクター及びアートビート・パブリッシャーズにて編集を担当。これまでにヴィヴィアン・サッセン等海外写真家の展覧会、写真集を担当。また『花椿』『Figaro Japon』『IMA』などのメディアでインタビュー、コーディネート、編集などを行う
後藤繁雄[ゴトウシゲオ]
1954年大阪府生まれ。編集者/クリエイティブ・ディレクター/アート・プロデューサー京都造形芸術大学教授。アーティスト・ブックの編集を手がけるとともに、広告ディレクションや展覧会キュレーションを行う。これまでに数多くの写真集を編集・制作。2000年代後半からは、日本人若手写真家の発掘・育成に力を注ぎ、2008年には東京・恵比寿にG/P galleryを開廊。2013年には東雲・TOLOTに、2つ目のギャラリースペースをオープンした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。