内容説明
ジャンク上等、がらくた万歳。伊万里も李朝、理科の模型、照明も。生活で使える「骨董」ならぬ「こっとう」屋さん全60軒をご紹介。京都ではじめる、こっとう入門の旅。
目次
1章 こっとうのセレクトショップ(ANTIQUE belle;Soil ほか)
2章 お宝さがし&入門こっとうショップ(尾杉商店;CANDY JOY ほか)
3章 民藝と暮らしのこっとう店(しかまファインアーツ;座辺の骨董 幾一里 ほか)
こっとうを楽しむCAFE&EAT(うえとsalon&bar;SMOKE ROOM ほか)
著者等紹介
沢田眉香子[サワダミカコ]
編集・著述業。1966年大阪生まれ。京都市立銅駝美術工芸高校西洋画科、関西大学社会学部卒。京阪神エルマガジン社で「Meets Regional」、「エルマガジン」編集長を経て独立。京都を拠点に活動。日本陶磁協会会員
山口紀子[ヤマグチノリコ]
編集・ライター。1977年新潟生まれ。津田塾大学国際関係学科卒。出版社ネコ・パブリッシング、編集デスクLicht/altなどを経てフリー。暮らし回りや、地域に根づく豊かな文化を発信していくべく活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤
43
京都マルイ新春古本市で手に入れた1冊。京都にはたくさんの古いものがあり、それらを扱うお店もたくさんある。うつわをはじめ、着物やインテリアなどのこっとうをを収集するだけでなく、使って楽しみたいと思えるようなこっとうを扱っているお店を紹介している。エレキテルを発明したことで知られる平賀源内の指導のもとで作られた源内焼きの豆皿が気になる。こっとうを手に入れることは、刻まれた時間と記憶を受け継ぐことだと思う。2020/01/13
michikobito(mirai_ic)
2
こっとうめぐりが目的の京都旅行ってみたい 2015/01/20
かち
1
次回の旅行の参考に2017/02/28
チョビ
1
品のいい骨董品が連発!ああ、京都行きたいわ、んもう。2014/09/25