内容説明
日本各地の美しい里。過疎化や自然災害などにより失われていく里景色がある一方で、その価値が見直され、守っていこうという動きも生まれつつある。日本各地の多彩で美しい自然景観の色と生活する人々の郷土色が織りなす「里のいろ」は、懐かしくも美しい日本の原風景である。
著者等紹介
森田敏隆[モリタトシタカ]
1946年大阪府八尾市志紀に生まれる。1964年和歌山県立田辺商業高校卒業。株式会社和楽路屋写真部入社。1975年フリー写真家になり、エムオーフォトスを開設。1990年株式会社エムオーフォトス代表取締役就任。所属団体、日本写真家協会会員/日本写真芸術学会会員/日本棚田学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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