Time trip map<br> 名古屋時代MAP 江戸尾張編

  • ポイントキャンペーン

Time trip map
名古屋時代MAP 江戸尾張編

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 93p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784838104093
  • NDC分類 215.5
  • Cコード C0026

内容説明

天下布武の拠点とせんと、信長が築きし那古野城。時を経て、天下を奪いし家康が、太平の世の礎とすべく、清洲のまちをまるごと移し、新たに築いたは、金鯱いただく名古屋城。流石は徳川御三家筆頭の尾張藩の城下。江戸や大坂、京都にも、負けず劣らず栄えゆき、繰り広げられたる絢爛豪華、時代大絵巻。

目次

江戸尾張を歩く(名古屋創世すごろく;戦国武将たちの国獲りものがたり ほか)
金鯱輝く優美な城郭がドラマの中心 御三家筆頭尾張藩名古屋に成立!(名古屋が生まれ、花の清洲は野となった;天下統一目前の大築城 ほか)
いまもなお感じる、城下町の名残り 四〇〇年都市名古屋城下町を歩く(名古屋城下町、大解剖;城下町・武家エリア たたずむ武家屋敷跡から当時の面影を追跡する ほか)
尾張名古屋は芸どころ 芸能文化の玉手箱なり(本当の「暴れん坊」は尾張にいた!吉宗vs宗春;宗春時代の城下町は空前絶後の大フィーバー ほか)
熱田の宮に守られた 古の大都市・熱田(熱田を繁栄に導いた「海の路」と「陸の路」;大物有名人から旅人まで多くの人が宿を求めた宮宿・熱田)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

紅独歩

0
江戸と同様、名古屋も家康によって作られた町である。人口の川を穿ち、木材を運んで城を築き、碁盤割の町をつくり「清須越し」によって人々を移転させた。その名残が400年たった今も残っている。古地図と半透明の紙に印刷された現在の地図を重ね合わせる事によって、それを再確認できるユニークな試みの一冊。2012/03/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1974710
  • ご注意事項

最近チェックした商品