目次
第1章 基本―指と頭の柔軟体操
第2章 いきものたちの表情
第3章 複合の考え方―むずかしいテーマもやさしく
第4章 1枚で折る―パズルを解くように
第5章 立方体(キューブ)というテーマ
著者等紹介
笠原邦彦[カサハラクニヒコ]
1941年、長野県岡谷市生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。学生時代に折り紙と出合い、創作と研究の道へ。折り紙界の第一線で創作・著述・国際交流に活躍。現在では一つのジャンルを確立した「ユニット折り紙」の先駆者。「半開折り」や「折らない折り紙」など、新しいものに挑戦し続ける折り紙作家。1967年、宮下温氏、高浜利恵氏らとともに創作折り紙愛好家集団「グループ67」に参加。1969年、日本折り紙作家協会事務局長に就任。1986年、国際交流基金によりブラジル、チリに講師として派遣される
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