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出版社内容情報
◎肉を愛しすぎた著者による「牛肉の入門書」
◎焼肉屋で「一目置かれる」存在になれる本
年間100軒以上の焼肉屋を巡り、
全国の生産現場を渡り歩いた「肉のプロ」が
おもしろすぎる〝牛肉の教養〟を語り尽くす!
□美味しいのはオス牛? メス牛?
□「国産牛」=「和牛」ではない
□牛肉の旬は、まさかの冬!
□「A5ランクだから美味しい」は間違い!?
□牛肉には「日本酒」が大正解なわけ
□肉汁をマネジメントする「65度の壁」
□桜田門外の変は、牛肉のせいで起きた!?
□シャトーブリアンの柔らかさの秘密
□宮崎牛が、ハリウッドデビュー!?
□タン塩にレモンが添えられている理由
知れば知るほど、牛肉は奥深い。
美味しく食べるコツや各部位の特徴図鑑、
歴史の真実やブランド牛の秘密などを徹底解説!
あなたの「牛肉観」が劇的に変わります。
【目次】
内容説明
明日から、牛肉を食べるのがマジで楽しくなります。「牛肉を愛しすぎた男」が教える極上の味わい方から歴史、ブランド牛の秘密まで―
目次
1章 これだけは知っておきたい牛肉の話(牛肉の値段は、なぜ高いのか;「国産牛」=「和牛」ではない ほか)
2章 焼肉屋で役に立つ!牛肉部位図鑑(正肉;ホルモン ほか)
3章 おもしろすぎる牛肉の歴史ドラマ(昔の日本では「肉食」が禁止されていた;鎌倉時代に存在した「役牛図鑑」!? ほか)
4章 牛肉を美味しく食べるためのコツ(焼肉には「日本酒」が大正解;肉汁がジュワッと爆発する焼き方 ほか)
5章 通になるためのブランド牛の世界(ブランド牛の価値は「血統」にあり;知っておきたい「三大ブランド和牛」 ほか)
著者等紹介
小関尚紀[コセキナオキ]
大阪府生まれ。異色の焼肉作家。お肉博士1級。早稲田大学大学院でMBAを取得し、筑波大学大学院博士課程後期を中退。現在は企業に勤務しながら、独自の「牛肉道」を極める。その情熱は尋常ではなく、2005年に本格的に焼肉にハマって以来、年間100店舗以上もの焼肉店を巡るだけでなく、生産現場にまで足を運び、牛や餌に関する知見を深め、肉の焼き方や部位の特性を独自に研究・分析するほど。特に、焼き方のユニークなネーミングにはセンスが光る。NHK、民放キー局など焼肉関連番組やラジオ番組の出演も多数。ダイヤモンドオンライン、Retty、favy、日刊ゲンダイ、食べログマガジンでも連載実績があり、多くの読者から支持される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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倉屋敷??
加藤 勤




