知的生きかた文庫<br> 味わい深くてためになる教養としてのチョコレート

個数:
電子版価格
¥891
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

知的生きかた文庫
味わい深くてためになる教養としてのチョコレート

  • 市川 歩美【著】
  • 価格 ¥891(本体¥810)
  • 三笠書房(2025/02発売)
  • 文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 16pt
  • ウェブストアに25冊在庫がございます。(2025年07月25日 21時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837989059
  • NDC分類 588.34
  • Cコード C0130

出版社内容情報

日本唯一のチョコレートジャーナリストが伝えたい
世界中で愛されているチョコレートの「意外な秘密」!

一粒のチョコレートには、こんなにも魅力的な物語と歴史が秘められています。

●カカオの品種によって味が変わる?
●昔のチョコレートは、飲み物で薬だった
●美味しさの秘訣は「カカオバターの融点」
●日本で最初に食べたのは、長崎の遊女!?
●なぜ、バレンタインにチョコを贈るようになった?
●老化を防ぐ「カカオポリフェノール」
●フランスに伝わったきっかけは、チョコ好き王妃の結婚!?
●「生チョコレート」は日本で生まれた!
●コロンブスとカカオの意外な関係

身近なのに意外と知らないチョコレートの教養、健康効果、歴史、カカオの謎を、
チョコレート専門家がわかりやすく解説します。

チョコレートの本当の姿や素敵な一面を学べる一冊です。

内容説明

日本唯一のチョコレートジャーナリストがチョコレートの秘密、歴史、カカオの謎を語りつくす!

目次

1章 これだけは知っておきたいチョコレートの基本(チョコレートは何からできている?;「チョコレート」という名前の由来は? ほか)
2章 じつは、チョコレートは健康にいい!?(チョコレートをたくさん食べると、鼻血が出る!?;「チョコでニキビができる」はホント!? ほか)
3章 チョコレートの歴史はおもしろい!(カカオには、五三〇〇年の歴史がある!;アステカ帝国の征服によって、スペインへ渡る ほか)
4章 知れば知るほど楽しいカカオの謎(カカオとはどんな植物なのか;世界最大のカカオ生産国はどこ? ほか)
5章 チョコレートをもっと美味しく味わおう(チョコレートを美味しく味わうためのコツ;美味しく食べるための「チョコレート保存法」 ほか)

著者等紹介

市川歩美[イチカワアユミ]
大学卒業後、民間放送局に入社し、長年ラジオディレクターとして多数の番組企画・制作を行う。5歳頃から筋金入りのチョコレート好き。90年代にフランス・パリのチョコレートの美味しさに衝撃を受け、本格的なチョコレート愛好家となる。放送局の仕事を離れた後、メディアや企業のオファーをきっかけにチョコレート関連のコーディネーター、ジャーナリストとしての活動をスタート。現在は、日本唯一のプロのチョコレートを主なテーマに掲げるジャーナリスト・コーディネーターとして各種メディアに情報を発信。チョコレートのトレンドと情報の源流を作っている。チョコレート関連イベントへの出演、記事の監修、商品企画、コンサルティングなどチョコレートに関連する幅広い分野で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らびぞう

4
チョコレート、その芳しい香り、滑らかな口溶け、う〜ん、目を瞑れば、その香りを思い出しウットリする。私とチョコレートの最初の出会いは、Hersheyのキスチョコとバンホーテンのココアだった。その後、何故か金貨のチョコレートにハマり、チョコベイビー、アポロ、マーブルチョコと遍歴していき、歯をいつも茶色にしていた感がある。そうして、そこから、パッタリとチョコ歴が終わってしまった。この本を読んで、小さい時の記憶が蘇って来た。あの口溶けは、他のお菓子にはない。ダークチョコに挑戦してみよう、健康のために。2025/04/12

MIHO

4
チョコレートは発酵食品なんだー2025/02/19

うさぎや

3
チョコレートを食べたくなる……2025/03/03

perseus27

2
一粒のチョコレートに作り手の色々な思いが詰まっています。 そんなことに思いを馳せながら、これからまたより一層チョコレートを美味しく食べられそう。 一方で、毎日美味しいチョコレートを楽しむ我々“チョコの国”に住む人々は、“カカオの国”で学校も行けず生活のためにカカオの栽培に携わる子どもたちがいることをあまり知らない。 “カカオの国”に住む子どもたちはカカオがチョコレートになることを知らない。 少し問題提起のような内容も含むが、基本的にはチョコレートの魅力が詰まった教養本です!2025/04/08

ゆり

2
図書館本。すごく勉強になり。チョコレートを食べるとニキビができるとよく言われてますが、実際は関係がないと知れてよかったです。名店紹介も美味しそうなところばかりで、チョコレートを食べたくなりました。2025/03/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22372632
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品