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出版社内容情報
若く見られる人には秘密がある!――内側から自然に若さが満ちあふれてくる生き方
問題は、シミ・シワ・たるみじゃなかった!
若い雰囲気があふれる人の考え方にはどんな共通点が?
赤ちゃんなら母乳から離乳食へ変えていくし、育ち盛りの10代にはそれに合った食べ方や眠り方があります。
当然、50代には50代の、60代には60代に合った方法があります。
私もこれまで、年をとるごとに自分の習慣を見直して
健康によいと思える生活習慣へと、きめ細やかに切り替えてきました。
その結果、快適な毎日を取り戻せ、実年齢を明かすたびに驚かれるようになり、
70や80歳を過ぎてもなお若者と同じように仕事をこなせる活力があふれているのです。
主な秘訣は、考え方を変えること。
そして食べ方、眠り方などを今の自分に合ったものにちょっと変えるだけ。
いくつになっても人生はガラリと変わります。
内容説明
あなたスゴイ!と驚かれまくる“ラクラク若返り術”。若々しくあるために、一つお願いがあります。いったん、ご自分の年齢を忘れて「何歳に見える人間になりたいか?」イメージしてみてください。「4、5歳、若く見られたい」ならそれもよし、「20歳以上、若く見られたい!」なら、それも大いに結構!本書は、それを実現させるための本だからです。
目次
第1章 若く見られる人には秘密がある―内側から自然に若さがあふれてくる生き方
第2章 若々しい人の食べ方の秘密―太った人、やせた人、これだけトライすればいい
第3章 「食べ物の好み」も大人仕様に変えていこう―栄養素は大人にこそ必要!
第4章 運動は「これ」以上、やらなくていい!―細胞が元気になる刺激、老ける刺激
第5章 「いい睡眠」こそ、若さを保つ最高の妙薬―眠りも年齢とともに、こんなに変わる!
第6章 ゆるい瞑想で、心を若返らせる―細胞寿命を縮めるストレスを消す!
第7章 ちょっと意識するだけで若返り―そして毎日「いいこと」があふれだす!
第8章 誰もが怖がる認知症。でも、それは防げる病気では?―知れば打つ手が見えてくる
第9章 若さと認知症予防をかなえる新習慣―脳を守るには、腸を鍛えなさい
著者等紹介
高田明和[タカダアキカズ]
医学博士、浜松医科大学名誉教授。1935年、静岡県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了。米国ロズウェルパーク記念研究所、ニューヨーク州立大学助教授、浜松医科大学教授を経て、同大学名誉教授。専門は生理学、血液学、脳科学。また、禅の分野にも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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