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出版社内容情報
◎「ほんの少し」でこんなに変わる!
同じ60歳でも、
なぜ「70代の脳の人」と「50代の脳の人」に分かれるのか?
脳の若さを決めるのは、遺伝ではなく「生活習慣」だった!
・脳を若く保つ最高の特効薬は知的好奇心
・先の不安は「考えるだけムダ」
・対面でグチを言い合える関係を大切に
・いくつになっても身なりに気を配る
食事、運動、睡眠、人間関係、趣味、働き方……
脳の加齢研究の第一人者が、最新の知見をもとに
脳にいい生活習慣を紹介!
50代、60代で取り組んでおけば、
「若々しい脳」が手に入る!
内容説明
「ほんの少し」でこんなに変わる!生活習慣が脳の老化スピードを決める!?
目次
プロローグ 「脳のしくみ」と「生活習慣」の深い関係とは?(六十歳でも「五十代の脳の人」と「七十代の脳の人」がいる!?;認知症は予防できる!その方法とは?;記憶のカギを握る「海馬」は、成長し続ける!?;脳の「可塑性」という神秘)
生活習慣篇―「脳にいい習慣」を取り入れよう!(全身運動を、楽しみながら続ける;いろいろな食品を、バランスよく食べる;六時間半眠れば十分、「朝型生活」がおすすめ;何歳になっても、身なりに気を配る;仕事以外の「逃げ道」をつくっておく ほか)
著者等紹介
瀧靖之[タキヤスユキ]
東北大学加齢医学研究所教授。医師。医学博士。1970年生まれ。東北大学大学院医学系研究科博士課程修了。東北大学加齢医学研究所臨床加齢医学研究分野教授。東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターセンター長。一児の父。脳のMRI画像を用いたデータベースを作成し、脳の発達や加齢のメカニズムを明らかにする研究者として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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