- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > 雑学文庫
- > 三笠 知的生き方文庫
出版社内容情報
脳の専門医が考案した、認知症の予防にも、改善にも効果のある超簡単「指体操」!
老人ホームでも大人気――その秘密は、やって楽しく頭がスッキリする感覚がきっと実感できるから。
ご高齢の方でも、お体が不自由な方でもできる、ごく簡単な体操です。
「認知症は治らない」は、過去の常識。
手足の指を動かすだけで脳の大部分を効率よく刺激。新しい脳神経回路が次々生まれる!
懐かしの曲、歌える曲に合わせて行なえば、さらに効率よく脳を刺激できる。
きっと元気と勇気が湧いてくることでしょう。
・イライラしなくなった
・会話が増えた
・自分のことを自分でできるようになり、手伝ってもくれるようになった!
・大好きな趣味を復活させることができた
・歩けるようになった
血管性認知症からアルツハイマーまでぜひ、お試しください。
内容説明
たった5分の超簡単な「OK指体操」で脳に新しい神経回路ができる!アルツハイマーも、血管性認知症も!
目次
1章 認知症を正しく知ろう
2章 認知症は自分で防げる!治せる!
3章 実践!「OK指体操」で脳がグングン目覚める!
4章 改善した人たち喜びの声
5章 認知症を遠ざけるマル得生活習慣16
6章 手術で劇的に治る認知症もある
著者等紹介
竹内東太郎[タケウチトウタロウ]
脳神経外科医。「OK指体操」考案者。1948年、東京都生まれ。72年、日本大学医学部卒業。76年、日本大学大学院医学研究科博士課程、外科系脳神経学専攻にて博士号を取得後、日本大学医学部脳神経外科学教室に入局。84年、カナダのウェスタン・オンタリオ大学附属病院脳神経外科に臨床研修医(レジデント)として勤務。以後、駿河台日本大学病院脳神経外科医局長・外来医長・日本大学専任講師、東松山市立市民病院脳神経外科部長、南東北医療センター院長、行田総合病院病院長、小金井太陽病院病院長、本川越病院病院長、東鷲宮病院高次脳機能センター長などを歴任し、現在は埼玉成恵会病院健康管理センター長、日本正常圧水頭症学会顧問を務める。特発性正常圧水頭症をはじめ、認知症の診断・治療に力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。