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出版社内容情報
高田 明和[タカダ アキカズ]
著・文・その他
目次
1章 一見、似ているHSPと発達障害はどう違う?―続々増えているその謎に迫る
2章 自分はHSP?発達障害?―チェックして自分をより理解しよう
3章 「生きていくのが苦しい」からの脱出―「困った」がわかれば対処法が見える!
4章 「人と違っている」ことが素晴らしい―HSPも発達障害も、才能の宝庫!
5章 「今の私のまま」でうまく生きる―その能力を生かす働き方
6章 さあ、大空に羽ばたこう!―HSP・発達障害・うつ・グレーゾーンのためのリラックス法
著者等紹介
高田明和[タカダアキカズ]
浜松医科大学名誉教授医学博士。1935年、静岡県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了。米国ロズエル・パーク記念研究所、ニューヨーク州立大学助教授、浜松医科大学教授を経て、同大学名誉教授。専門は生理学、血液学、脳科学。また、禅の分野にも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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TAKA
16
偏りをコンプレックスじゃなくて個性にしていく。先天性のものなら仕方が無いからそう考えて生きた方が楽しいですね。救われた。2023/08/13
ちー
0
同調圧力の中で人と違うことに苦しむ人へ。禅が好きで、うつ病をきっかけにHSPを自覚した医師による本。著書の発達障害の症状の理解が雑で、ADHDの症状に「空気読めない」などある。 HSPは「炭鉱のカナリヤ」。しかし現代はそれほど危険ではない。“豊かな感覚や発想が必要な時代にHSPが増えている”→本当に増えているのか疑問。 “HSPはミラーニューロンがより発達”も、他書ではまだ定かでないとあり。「自分のトリセツ」を作ることや、マインドフルネスで不安やストレスを低減させることは納得できるが、研究不足感が否めない2023/04/17
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