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出版社内容情報
◆なぜ、優れたコンサルタントほど、「問い」を大切にするのか――
マッキンゼー時代、私が「問題解決」の現場で最初にやるのは「問うこと」でした。
「それは本当に大事なことですか? なぜ、大事だと思うのですか?」
状況に応じたシンプルな「問い」を立てるだけで、霧が晴れるように視界が開ける。
そんな瞬間を何度も見てきました。
さあ、次はあなたの番です。
思考がクリアになる「問い」の力を、実感してください!
◆「問い」思考が叶える6つのこと
【1】バラバラの情報がひとまとめになる
【2】物事の核心がつかめ、時短につながる
【3】異なる物事がつながり、発想が広がる
【4】思考に突破口が開かれ、状況が変わる
【5】感情に流されず、人間関係がうまくいく
【6】行動の優先順位がわかり、自分が変わる
■仕事や日常に使える!切り取って携行できる「問い」リスト付!!■
内容説明
なぜ、優れたコンサルタントほど「問い」を大切にするのか―マッキンゼー時代、私が「問題解決」の現場で最初にやるのは「問うこと」でした。状況に応じたシンプルな「問い」を立てるだけで、霧が晴れるように視界が開ける。そんな瞬間を何度も見てきました。さあ、次はあなたの番です。
目次
第1章 なぜ、優れたコンサルタントは「問い」を大切にするのか?(すごい結果を出せる秘密は「問い」にあった;マッキンゼー時代に叩き込まれた「問い」思考 ほか)
第2章 良い「問い」とは何か?(本質に迫る「問い」ができているか?;「問い」は世界の見え方を変える ほか)
第3章 仕事の悩みは「問い」で解決する(すべての仕事を「問い」からはじめよう;「問い」の3つのステップ ほか)
第4章 他人と自分を動かす「問い」の伝え方(人間関係の悩みは「問い」で解決する;Googleが大切にする「尊重、共感、許容」の力 ほか)
第5章 「問い」の力で人生の質を高めよう(問いで「新しい思考」と出会う―「本当にそれしかないの?」;五感の違和感を問う―「おや?」という感覚を問いにする ほか)
著者等紹介
大嶋祥誉[オオシマサチヨ]
エグゼクティブコーチ/作家/TM瞑想教師、センジュヒューマンデザインワークス代表取締役。米国デューク大学MBA取得。シカゴ大学大学院修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー、ワトソンワイアットなどの外資系コンサルティング会社を経て独立。現在、経営者やビジネスリーダーを対象にエグゼクティブコーチング、ビジネススキル研修のほか、人材開発コンサルティングを行う。また、TM瞑想や生産性を上げる効果的な休息法なども指導。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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