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出版社内容情報
◎「どうでもいいこと」ほど、どうしてこんなに面白い!?
すきま時間に1分で読めて、脳がよろこぶネタ満載!
子どもからの質問攻撃はスルドイ。
「イヌの鼻はなぜいつも濡れているの?」と聞かれたらどう答える?
意外と難しいかもしれません。
そんな質問にユーモアを交えながら答えられ、
もちろん大人でも楽しめる雑学ネタを、
動物、植物から、日本語、食べ物まで幅広いジャンルから集めました。
・動物園のクマは冬眠するか?
・樹林の鳥の巣は、なぜ高さ3メートルあたりが多いか?
・イカのスミとタコのスミ、同じようで同じではない?
・お風呂の栓を抜くと、なぜ必ず左巻きの渦になるか?
・階段でタンスを運び上げるとき、上と下ではどちらが重いか?
・火事で黒焦げになった1万円札はどうすればいいか?
大人も子どもも、読むだけで賢くなる一冊!
内容説明
ちょっとした時間にすぐ読めて、誰もが楽しめるネタだけを集めました。もり上がる「話題」が見つかる厳選241ネタ!「どうでもいいこと」ほど、どうしてこんなに面白い!?サクサク読めて、脳がよろこぶ雑学の本!
目次
1章 動物園のクマは冬眠するか?―“生きもの”雑学その1
2章 電話で話しているとき、なぜメモ用紙に図を描いてしまうか?―“人体のふしぎ”雑学
3章 イカのスミとタコのスミ、同じようで同じではない?―“生きもの”雑学その2
4章 お風呂の栓を抜くと、なぜ左巻きの渦になるか?―“言われてみれば気になる”雑学
5章 夏、木陰に入るとヒンヤリするのはなぜか?―“植物・自然”雑学
6章 なぜ「魚は殿様に焼かせろ」といわれるか?―“食べもの”雑学
著者等紹介
坪内忠太[ツボウチチュウタ]
1946年岡山県生まれ。慶應義塾大学卒。著述家。書籍編集のかたわら、「雑学」を収集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。