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知的生きかた文庫 わたしの時間シリーズ
生涯現役は50代の生き方が決める―歳を重ねるほどに輝く秘訣

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  • サイズ 文庫判/ページ数 192p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837987154
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0130

出版社内容情報

●50代は、自分らしく生きられる最後のチャンス!

人生80年とするならば、「あと30年ある、あと30年しかない」
それが50代である。

もちろん人それぞれ、60歳からでも、70、80からでも遅いということはない。
けれど50代でないとできないことがある。
それは「もう一度、自分らしい人生をやり直す」ということだ。


・50代で「しんどくて、本当にやりたいこと」を始めておく
・「羨まない」だけで自分自身が輝く
・誰の目も気にせず学びの場所へ行こう
・ドキドキすることを忘れない
・男友達こそ、50代からの特権
・あなたの主治医はあなた
・期待は他人でなく、自分にする
・家族とは、距離は離れても心はそばに置く

――緩急つけながら、豊かな50代を過ごすためのヒント!

内容説明

50代は、自分らしく生きられる最後のチャンス。もちろん人それぞれ、60歳からでも、70、80からでも遅いということはない。けれど50代でないとできないことがある。それは「もう一度、自分らしい人生をやり直す」ということだ。

目次

序章 50代、自分らしく生きられる最後のチャンス(残りの人生で、叶えたいことは何ですか?;何かを始めるラストチャンス ほか)
1章 50代から「自分」を見つめる―生きがい、お金、学び、遊び(「誰のための人生なの?」から抜け出そう;いくつになっても自分の力で立つために ほか)
2章 50代から「人間関係」を深める―友だち、夫婦、子ども、親(今からできる友だちづくり;「男友だち」こそ50代からの特権 ほか)
3章 50代から「美しさ」を磨く―美意識、健康、暮らし方(客観性を持たない50代はカッコ悪い;内面に主体性があるかどうかで、見た目も変わる ほか)

著者等紹介

下重暁子[シモジュウアキコ]
1936年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文科を卒業し、NHKに入局。アナウンサーとして活躍後、フリーとなり民放キャスターを経た後、文筆活動に入る。ジャンルはエッセイ、評論、ノンフィクション、小説と多岐にわたる。公益財団法人JKA(旧:日本自転車振興会)会長等を歴任。日本ペンクラブ副会長、日本旅行作家協会会長。主な著書に、ベストセラーとなった『家族という病』など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

チバ

0
間もなく迎える50代に備えて手にとった本。残り30年!の言葉が心に響いた。気がついたら30歳になっていた事を考えると30年なんてあっという間だとよく分かる。50歳からは好きなようにと言われて楽しくなった。60歳になったら体も思い通りにいかなくなる可能性も高いから50代は本当に貴重なのだと心を新たにした。「母は肉体を失った瞬間から私に入り込んだ」という言葉が印象的だった。亡くなった兄が乗り移っていると感じる事が多いと思っていたので同じ人がいたとは!と嬉しかった。2022/02/20

kaz

0
基本的には女性向け。自分らしく生きるというのがポイントなのだろうが、個人的な経験に基づく人生訓といった感じで、終活一般の参考にするのはちょっと違うかなという印象。図書館の内容紹介は『人生の「本当の面白さ」はこれからだ! 生きがい、お金から、学び、遊び、人間関係、美意識、健康、暮らし方まで。緩急つけながら、豊かな50代を過ごすためのヒントを紹介する』。 2021/12/11

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